おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 6日目 往く年来る年

さて本日もサバイバル開拓史の続きである。


サバイバル6日目はTさんがゲスト参戦。
植林場に炭鉱に農場にと、基本的な資源を集めるべく奔走してくれたようだ。
氏は自身のマップでもホストにてマルチプレイしている為、継続参戦は難しそうなのが残念。
いずれは本サバイバル村にも別荘的ななにかを建てていただきたいところである




Dさん運営の植林場には、ジャングルの巨木が出現!
どうやら通常の植え方よりも巨木にしたほうが収穫が大きいようだ




Eさんは海に面した雪原に、ホワイト基調の建物の建築を開始。
最終的にどのような仕上がりになるのか、今から楽しみである




TU14準拠にすべく、暗黒界リセットを決行。
その効果は覿面で、ゲートを潜ってすぐクォーツを見つけることができた。
あとはソウルサンドがほしいところであるが、今回の暗黒界には存在するのか否か




大量発生していたブレイズを倒し、ブレイズロッドを入手。
さっそく拠点に調合台を設けたのはいいが、もうひとつ使い方が分からず誰も触らぬという悲しい状態に




そろそろ何か建てようかと周囲を探索していると、ちょうどよい小高い丘を発見。
この地形を自然のまま活かし、ひとつ山中の神社を作ってやろう……というわけで、さっそく着工である。
まずは手前の川に橋を掛け、山頂までの急勾配な階段を設置し、下拵え




頂上は比較的平地であり、整地という整地も必要とせぬ好条件な土地であった。
まずは、雪が積もらぬ様敷石を半ブロックで配置し、灯篭的ななにかで明かりをとる




こじんまりとした廃れた神社的なビジュアルを思い描きつつ、少しずつ組み上げていく。
外壁にはジャングルの原木がジャストフィット!
これで古めかしい木造っぽさがうまく出てくれそうだ




このサイズで反り返った屋根は厳しい……ということで、階段と半ブロックでなんちゃってな屋根を構築。
簡素ながら手水舎も作成し、とりあえず完成!




鳥居越しに眺めれば、ちょっとだけ荘厳な雰囲気を味わえる……ような味わえないような




完成祝いに駆けつけてくれたCさん。
氏が立ち去った後こっそり賽銭箱を覗いてみると、気前よくダイヤが納められていた




素敵ミニサイズのこの神社に、君も参拝にきなはれや



じゃんぐるの原木を支給いただき、一日で完成してしまった神社。
しかしこのままでは道中が物足りぬ……そう考えた本ブログスタッフは、とある行動を開始する。
次回サバイバル開拓史 「自然再生」に、乞うご期待。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。