おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 7日目 自然再生

さて本日は、サバイバル開拓史7日目の様子をお届けしよう。
今回よりTU15が適用され、快適にプレイできるようになった筈だが、さて……



まずはTU15にてバグフィックスされた点を検証。
オオカミとニワトリのスポーン率はたしかに改善されており、裏庭のスペースにてようやくニワトリが飼えるように。
だがしかし、動物が謎の圧死を遂げる不具合は手付かずのようで、
屋内にてニワトリの悲鳴を聞き、慌てて駆けつけた時には、既に鶏肉と化してしまっていた




動物が柵に登る不具合は修正された筈であったが、ご覧のありさま。
牛が柵に登るだけでは飽き足らず、羊に至っては柵をすり抜け闊歩してしまいやがって……




と、TU15の話題はそこそこに、次は石造りのお洒落な住居を紹介。
どうも最近Cさんが拠点に戻らぬと思っていたら、地下にドワーフの如き住居を作ってやがったのである。
これがオマエのやり方か!




地下室は寝室となっており、各種アイテムを仕分けしたチェストも完備。
ここを地下拠点とし、さらなる収穫を求め掘り進めているようだ




Dさんは植林の合間を縫い、地下に謎の巨大施設を建造中。
完成するまでは静かに待つとしよう




昨夜まではたしかにあったEさんの白い家は、忽然と姿を消していた。
一体何が……もしや、雪で拵えていた壁面が松明で……?




ぶらぶらと住人の成果を楽しんでいたところ、Cさんより緊急連絡が。
なんと、暗黒界にてソウルサンドを確認したというのである。
案内してもらった地点に、たしかにソウルサンド……しかし、なんと中空に浮いた状態で生成されていたのだ。

ガストの猛攻の中、Cさんと2人で防護壁を作りつつソウルサンドを回収していく。
ふふ、これはこれで楽しいではないか




ソウルサンド回収を完了し、次に取り掛かったのは神社へと続く道の造成。
せっかくなので神社までの道中も楽しめる様、自然を丸ごと作ってしまおうというわけである。
さて、まずはこの磯野な小屋を撤去してしまわねば




整地いただいていた大地を切り崩すのを申し訳なく思いつつも、まずは大まかに道となる部分を削る。
海岸沿いから林に入る道をイメージしつつ道筋を決めていく




次に、二分された大地を自然な形に整え山を形成。
標高線を刻む感覚で削っていった




山を削り終えたら、次は植林。
仕上がりをイメージしつつ、苗木をバランスよく植えていく




苗木が育ち切ったところで、鳥居付近から見下ろしてみた。
む、なかなかの森林っぷりではないか




最後の仕上げに骨粉にて草花の装飾。
林道完成!




林道出口にて。
夜間はモンスターが出没する非常にデンジャラスな林道の為、通行の際は帯剣を怠らぬ様




林に雨が降る日は、神社には雪が降り注ぐ。
さあ、君もこの荘厳な雰囲気を醸す神社へと参拝せよ。
御賽銭にはダイヤをお待ちしております



そろそろ住人が減る頃ではなかろうか。
そう考えていた本ブログスタッフのサバイバル村に、嬉しいサプライズが発生する。

次回サバイバル開拓史 「烏賊と羊」 乞うご期待。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。