おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 8日目 烏賊と羊

本日2記事目の更新。
これにてようやくリアルタイム開拓史に追いつけそうな気配である。

というわけで、今回はサバイバル開拓史8日目をご覧いただこう。



ここしばらくオフラインとなっていたフレンドのYさんが、まさかのサバイバル開拓史参戦表明!
実に可愛い烏賊男スキンを纏い、サバイバル村にやってきてくれたのだ。
氏がどのような行動を取るか、要注目である




Tさんのマップにてマルチプレイを楽しんでいたと思われる
TさんのフレンドAさんが、サバイバル村へと迷い込んでしまった。
このスキン、そして氏のプロフィールのゲーマーアイコンを見るに、只者ではないなにかを感じずにはいられない




動物の突然死は壁へのめり込みで起こる……そう仮説を立てた私は、壁際にも柵を立て様子を窺うことに。
結果、自然鶏肉化は変わらず発生してしまうものの、柵のない状態と比較し頻度を落とすことには成功した




自ら出汁となることを決意したニワトリを見守るCさん。
なぜピンポイントでここに入ってしまったのか




先日取り壊した磯野な小屋は、Dさん運営の植林場の隣に再構築。
神々しい朝日をバックに記念撮影




ふと気づくと、磯野な小屋後方に謎の白い建物が建築されようとしていた。
誰が作っているのか、そして何が完成するのか




Tさんの後を追ってみると、そこには超大型避雷針といった見てくれの恐ろしいタワーが建造されていた。
どうやら目印の役割をはたしているようだ




謎タワーの根元には、直下掘りされた深い縦穴が。
ここから採掘場へと繋がっているのか




内部へと侵入してみると、そこには自然に形成された超巨大空洞が。
足のすくむほどの溝の底には、溶岩と水の入り混じるカオスな空間が存在していた




次はCさんの地下拠点を訪問。
地上から陽光を取り入れた拠点前は、緑豊かな世界へと変貌しようとしていた。

私を視認したCさんはいそいそと私に駆け寄り、そのポケットから大量のソウルサンドを放出しはじめた。
より大量かつ安全に回収できるポイントを発見したらしく、私の為に確保してくれていたのである。
その数、実に200ブロックオーバー……いやはや、これは建築資材として有り難く頂戴します




拠点より北に遠く離れた場所にあるYさんのマーカーを地図で追い、その動向をこっそりチェック。
てっきり自宅を作っているとばかり思っていたのであるが、そこに待っていたのは地下へと続く入り口であった




螺旋状に続く地下通路を下っていくと、その最深部にはつるはし片手に無心に掘り進む烏賊男の姿が!
しかも目前にはダイヤ鉱石!




「奉納は是非当神社へ」
冗談でそのようなメッセージを送ったのであるが、烏賊男は律儀にダイヤを納めてくれていた。
ささ、もっと奉納にきなはれや




一方その頃、一度世界を離れ舞い戻ったAさんを追跡してみると、スキンは何故か羊となっていた。
雷雨の中、羊と戯れる羊男……奴は只者ではない




白い家を失ったEさんは、雪山の中腹になにやら巨大な木造建築物を作りはじめたようだ。
一体何が出来上がるのか楽しみである




……と、これは神社ないしお寺ではないかっ!
本神社に程近き場所にこのようなライバル神社が出現しようとは!
個人の廃れた商店近くに巨大スーパー……そんな感覚である。
やりやがったなコノヤロー!

奉納はこちらではなく、是非当神社へお願いします




参拝者の足をこちらに向けるべく、新たなスポットを作成開始。
自然破壊は最小限に左脇を開拓し、スペースを設ける




扉は簡易レッドストーン回路を組み、自動観音開き仕様に。
続きは次回記事にて!




神社内の新スポットを作成している間に、着々と完成に向かうライバル神社。
そんな中、磯野な小屋付近にひっそりと謎の邸宅が完成しようとしていた。

次回サバイバル開拓史 「肝試し」 乞うご期待。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。