おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 9日目 肝試し

本ブログスタッフも吃驚、まさかの連日更新。
というわけで、本日はサバイバル開拓史9日目の様子をご覧いただこう。



Yさんと共にMinecraftをプレイしたきたであろう方――仮にIさんとしておこう――が、
本日より本サバイバル村に到着。
無論私とは初対面であるが、期せずしてお揃いの黄色パンツとは、なかなかの偶然である。

ちなみに、私の履いている黄色い革のパンツは、TU14より可能となった染料による革装備の着色を実行したもの。
この画像では見え難いが、赤く染めた革靴も装備しているのだ




ここ数日サバイバルはお休み中のDさんの巨大施設は、既に完成を迎えていた。
この仰々しい施設、なんと、左のスイッチひとつで栽培した野菜を収穫できるという便利な代物なのである。
ここはひとつ不足しがちなキノコを植えて一気に刈り入れたいところであるが、
はたしてここでキノコは栽培できるのか




Yさんこと烏賊男――む、逆であるか――は、羊の群れに突入しなにやら怪しい動き。
どうやら羊毛を収集しているようだ。
ということは、近いうちに建築をはじめる筈!




恐怖・大型避雷針の傍に作りかけであった暖炉完備の邸宅は、
暖炉を作成した時点で満足してしまい、現在絶賛放置中。
何方かこの家を完成させてはくれぬものか




磯野な小屋付近にあった謎の白い建物が、ほぼ完成したようだ。
建築していたのは羊男ことAさんであった




マーシープ……とでもいうのだろうか。
羊と戯れていたのは、この羊毛を確保する為であったか!
こんな気味の悪いものを建ててしまいやがって!




Aさん自宅であるシープハウスの内装はご覧のとおり。
ちなみに天井は星空の見えるリアル吹き抜け仕様となっており、雨の日は自然を満喫できる物件となっている




神々しい朝日をバックに記念撮影。
磯野な小屋右側が少々寂しいが、流石にこれ以上珍妙な建物が増えることはないだろう




一方Cさんのドワーフ邸宅は、地下のみならずはしごにて2階にも登れるように改築されていた。
さっそくお邪魔するとしよう




なんと、そこにはキノコの栽培施設が建造されていた。
しかも、右のレバーで室内の明かりをオンオフできるというハイカラな機能まで!




偶然鉢合わせた拠点寝室にて、Cさんより大量の闇のクォーツを戴いてしまった。
これは建築資材として有り難く使わせていただきます、ウン




ライバル神社の敵情視察。
丸石の壁を駆使し、なにやら大掛かりな階段を設けているようだ。
こちらの神社も負けては居られぬ!




鳥居を潜り左脇へと伸びた小道の先に、思い描いていた景色を構築。
そうである、毎度作成してしまう墓地である。
神社に墓地があることを気にするなんて、らしくもないぜ




墓石に粘土、植木鉢に黄色い花で菊をイメージ、レッドストーン松明で線香。
地面にはソウルサンドを敷き詰め、墓地の薄気味悪さを演出した。
通路には砂を使用したが、これは砂利の方がそれっぽいかもしれぬ




夜間は線香の明かりのみとなり、想像力も手伝って妙に怖い。
狭く小さい墓地ではあるが、薄暗い神社近辺を含め肝試しスポットとしても楽しむことができそうだ




完成を見計らい、お参りに駆けつけてくれたCさん。
なおこの墓石には、本サバイバル村から去っていく方の名を看板にて刻んでいく予定である




む、降雪により通路もソウルサンドも真っ白になってしまうではないか。
とはいえ、屋根を付けるのも松明を置くのも私的にNGなので、これはもう地道に雪掻きをするしかあるまい




最後まで残った3人で、リビングにて食事。
9日目終了である。
神社的にはライバルであるEさんも、サバイバルを営む上では良き仲間なのだ




少し遠出をしてみると、地表に剥き出しの溶岩が。
この世界には、まだ見ぬ秘境が多数存在するのであろう



9日目にはTさんも参加していたのであるが、
ほぼ地底生活を営んでいたようで、画像撮影の機会には恵まれなかった。
が、Tさん側のみで起こっている、本サバイバル村における読み込み不良バグがあるとの報せが。
詳細は氏のブログ「サクラんとミクロん」該当記事にて書かれているので、
こちらも併せて目を通していただくと、より一層楽しめるであろう。



ついにリアルタイムに完全に追いついたサバイバル開拓史。
もはや予告もできぬまま、次回へと続くのであった。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。