おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 15日目 遠征

本日は、15日目となるサバイバル村の様子をお届けしよう。
俺たちの開拓は、まだ終わっちゃいないぞ!



宅建築中、誤って暖炉に転落し焼死した私は防具を全て失っていた。
何も着用せずに遠出は危険極まりない……ということで、間に合わせながら革のズボンのみ作成。
さあ、15日目スタートである




今回はサボテンカラーに染めあげ、心機一転新たな目標へ一直線だ。
息切れを起こしている暇はない!




遠征準備に自宅に立ち寄ると、神社付近に野良オオカミ発見。
都合よく持ち合わせていた骨が功を奏し、程なく懐いてくれたのであった。
留守番はこやつに任せるとしよう




本日はお休みのDさんの謎メカは、既にプロトタイプが完成していた。
最終的にどんな外観に仕上がるのか楽しみだ




久々の来訪となったEさんは、例の巨大な橋の建築を再開。
完成には今しばらく時間が掛かりそうである




遥か東の果てにある、Tさんのキノコ島自宅を訪問。
どうやら2階部分を増築しているようだ




階段もすっきり設置。
右のドアは、お風呂への入り口なのだ




場所は変わってマーシープハウス付近。
誰がいつ建造したのか、謎のサトウキビ橋が2つの大陸を繋ぐ形で完成していた。
せっかくなので、ここはひとつこの橋を起点にスポーンブロックまでの道を作るとしよう。
安易な思い付きにより、一大プロジェクト開始である




とにかく水に浸からずに到着できる様、一直線にスポーンブロック地点を目指す。
スポーンブロックは群島の先にある為、海は埋め立て道を作り、ジャングルは開拓し突き進む




地下深くにあるスポーンブロックまでの通路を、丸石と石階段で整えていく。
見てくれはよろしくないが、とりあえずスポーンブロックまでの通路は完成した。
次回はスポーンブロックの湧き加減の調節メカを作成予定である




神社本殿に祀られているのはエンダーアイ。
これを使用し、果てのポータルを探しに出る日は近い……



新たな施設の鼓動。
経験値を効率よく稼ぐメカを、はたしてうまく作れるのか否か。

次回サバイバル開拓史 「スポーン2」 乞うご期待。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。