おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 16日目 スポーン2

さて本日は、サバイバル村の16日目の様子をお届けしよう。
本ブログスタッフは、はたしてスポーンブロックをうまく活用できたのであろうか。


ゾンビスポーンブロックへと向かう前に、Tさん自宅を訪問。
2階部分は屋根も乗っかり、すっかり完成していた




道中は省略し、場所はスポーンブロック前。
活用できる様、とりあえず自己流で模索してみることに。

まずは湧いたゾンビを水流で押し流し、用意した縦穴へと誘導する様セッティング。
穴より落下したゾンビは瀕死となり……




この階段を下った先の……


この場所に溜まる仕組みだ。
一見完璧に思えたこの形であるが、試運転後すぐに致命的な欠陥が発覚。
そうである、スポーンブロックはプレイヤーがある程度近くに居ないと稼動してくれないのである




水流で持ち上げて傍に落とす形ならば問題無さそうだが、ここは地上ではなく岩盤近い地下深く。
建設する作業量を考えると、少々現実的でない……
というわけで、結局スポーンブロックから湧いたゾンビを直接倒すという原始的な施設になってしまったのであった




神社自宅へ引き返してきた私は、本日の開拓メンバーの様子を窺うべくすぐさま再出発。
烏賊男Yさんの自宅(?)は、ついに外周の完成が見えてきたようだ




鉄柵の外壁の扉を潜ると、中には木造の建造物。
そして、この建物の扉を潜ると……




その内部にはさらに建物が!
この徹底したセキュリティ……やはり囚人を収監する施設なのであろうか




Eさんの手掛けるライバル神社は、いよいよ橋が完成し、仕上げの段階。
長らく作り掛けであった本殿の手前にある黒色の門も、同時に完成させたようだ




橋には看板が貼り付けられており、そこには "KOBASHI"
コノヤロー!これでは傍の "YAMADA" がリバプールに思えてしまうではないか!




16日目にして知る驚愕の事実。
この建物、神社ではなくお寺であったか!
鳥居を構えるお寺とは、なかなかにレアケース……実に面白い




内部に侵入してみると、そこにあったのは思わず目を疑うオブジェ。
なァにがやりたいんだコラァ!




Cさんは今日も地下の住人。
鉄が大量に取れたらしく、大量に御裾分けを戴いてしまった。
しかし、報告はそれだけではなかった!




なんと、サバイバル村拠点に近い(とはいえ地中深い)場所にて、
ケルトンのスポーンブロックを発見されていたのだ。
これをうまく施設化すれば、矢と骨に困ることは無くなる筈!




冒頭のゾンビのアレとそう変わらぬ仕組みながら、経験値と矢と骨を稼げるちょっとした施設が完成!
この隙間から剣を差し込みスケルトンを倒すと、
右手のハーフブロック下の水流に乗ってドロップされたアイテムが流れ……




ここに蓄積されるのだ。
レッドストーン回路を駆使し、もっと凝ったものを作れる気もするが、
本サバイバル村においてはこのメカで十分事足りるであろう




長らく地中に篭っていたCさんが案内してくれたのは、岩盤領域に広がる広大な空間。
そうである、地下に篭りこの空間をひたすら掘っていたのである!
氏は思い描いている青写真を私に話してくれたが、ここではまだ秘密にしておこう




サバイバル開拓史第一期も、残すところあと10日。
限られた時間の中で、なにを成し遂げるのか




無骨ながら経験値及びアイテムの収集メカが完成し、着々と戦いの準備が整いつつあるサバイバル村。
エンチャントを付与した強力な装備で身を固め、エンダードラゴンに挑む日は、近い。

今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。