おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE2K15 殺人医師に新技を

新たなるバグの疑惑が浮上。
それは、試合中に技セットの配置が換わってしまうという致命的なものである。

オンラインマッチ中にこのバグに遭遇したのは2回(2回ともにタッグマッチ時)。
一度はコーナーツープラトン、一度はフロントのスタングラップルだ。
ところが、ことオンラインでの試合において、現時点でこの症状が現れたのは本ブログスタッフのみ。
そして、いずれのケースもLスティック左に設定した技を繰り出そうとして下の技が出てしまった、
という共通点があることから、これはバグではなく単にコントローラの劣化ではないかという
とりあえずの結論に至った。

次回試合より、意識してキー入力のミスがない様プレイしてみるとしよう。
それで再現性がなければ、これはバグなどではなく単なる私の一人バックドロップ。
なんでもバグのせいにしてはならぬ、ということだ。ウン。


さて。


今回は、WWE2K15にて復刻された医師を、2K14時にも増して噴飯画質な画像にて紹介させていただこう。
追加された技の恩恵を受け、ドクターデス(タフガイ)はさらに躍動する!



フェイスラインのぺったり髪をカスタムロゴにて描き、深めのほうれい線等の皺をデザインにて追加して頭部完成。
モーフィング自体は体格を含め、2K14から少し手を加えた





2K15になり追加した新技は、完成当初は少なかったものの、現在ではアピールを含めると7つ。
なかでも特に使用頻度の高いものが、ストロングストライクのストレートパンチだ。
このパンチ、右で放つ・ヒット感とSEがよい・モーションがドクに似合うと三拍子揃っており、
ジャブからのコンボとして織り交ぜたり単品で殴りつけたりと、とにかく大活躍なのである。
 #追記: このパンチは厳密には新技ではなく、WWE2K14のいずれかのDLCに含まれていたもののようだ

画像の新技は、シュミット式バックブリーカーで背骨を痛めつけ、そのまま後方に放り投げる荒技。
実は今日になって装備したのであるが、コレ、小橋に仕掛けた技まんまではないか!

その他新技ではないが、2K14では迫力不足で使えなかった技のSEがまともになり
説得力の上がった技も数多く、総じて"使える"技が多くなっているのが2K15の大きな利点だ。
また、2K14から継続収録ながらモーションが一新されている技もあるので、
意外な使い道が見つかるかもしれない





なんともライヴ感たっぷりな画像となってしまったが、こちらは新技のゲーターロール。
グラウンドヘッドロックからアマレス式に回転し、その後フェイスロックへと移行する技だ。
この技、素晴らしいモーションではあるものの、仕掛けた後は微妙な間が空いてしまうという欠点も。
ここはひとつ、技後の立ち回りを事前に数パターン用意し、展開に併せ使い分けていきたいところである





2K14からのほぼ使い回し復刻ということもあり、コスチュームは早々に4着完成。
最後の1着は黒いレスリングタイツに赤ライン、赤ニーパッドに赤シューズのTOPなアレをチョイスした。
今回は白い靴紐もカスタムロゴにて作成し貼り付けてみたぞ





スティーブ・ウイリアムスvs. スティーブ・ウイリアムス……とでも、いうのだろうか。
このコスチュームではヘアスタイルもキノコタイプに変更し、在りし日のTOPを演じてやろう




CAFがない。
この一点が重く圧し掛かる2K15であるが、
ことウイリアムスに関しては2K14よりも好みに仕上がった。

再現できるレスラーに制限が掛かってしまうのは、最早諦めるしかない。
ここはひとつ、2K15だからこそ作成できた!というようなCAWを、何体かは仕上げてやりたいものである。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。