おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE2K15 ファットボーイズ改修

君、お正月休暇は有意義に過ごせたかい。
私はといえば、呪術師と殺人機械を弄っている内にイッテンヨン終了という大惨事。
まぁアレだ、そこはもう好き好きであろう。

というわけで今回は、前回の記事の補足編的位置づけとなる、件の2人の現状をお伝えしよう。

ひとまずの完成をゴールとすることなく、作り続ける。
そうすることにより、これまでは隠れていた一面が見えてきたり見えてこなかったりするのだ。


マーシャルボーグはモーフィングを見直し。
身長を大きくし腹部もスケールアップ(公称190cm150kg!)、頭部は細長いフォルムへと変更した。
全体のシルエットのイメージを一言で表すならば、パプティマス様の専用機か




画像検索で最も見掛けるであろう表情。
む、上唇の後処理がまだであった




橙色胴着のものも追加作成し、試合によって使い分けることが可能に。
あの緑の上着はタイトルマッチ級で使用するのだ




作成済みであった緑版も少しずつ手直し。
結わえている紐回りはもっと小奇麗にできそうだ




背面にはカマタのトレードマーク的なデザインがこれ見よがしに。
このコスチュームはインターナショナルタッグ選手権の入場時に着ていたものであるが、
まず間違いなくカマタが貸し付けたものであろう。

こりゃひょっとして、本気で後継者として育て上げるつもりだったのでは……




続いては黒い呪術師(白)。
髭くらいしか特色のない白コスチュームにさらなる付加価値をほしく思い、なにかできぬものかと思案。
結果、なかなかに面白いものが完成した。
こうして見るとなんの変哲もない白ブッチャーだが……




ペイントツールで作成したフォークを貼り付け、まさかの凶器丸出し状態。
せめて腕の内側に忍ばせろよオイ!



レスラーのバンデージやパンツは、さながら青狸の四次元ポケット。
隠し持つアイテムは様々、用途も様々。
君も剃刀なぞをバンデージに忍ばせる際は、誤って自身の手首を傷つけたりせぬ様。
(余談であるが、あの長州の手首大量出血事件はアントンのパンツ内刃説もあり。真相や如何に)


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。