おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE2K15 フチ……エイゲン……アニキ……

コンバンハ。
少し暖かい日が続きましたが、また冷え込んできましたね。
……おいフチ、聞いてるのかコノヤロー。


というわけで、今回はラッシャー木村に挑戦である。
まずはベースモーフィング。
この時点では一体誰を作っているのか見当もつかぬほどにアレであるが……




ヘアスタイル、目元の処理、眉と額の傷(カスタムロゴ)、深めの皺に髭といった要素を追加してやることにより、
マイクの鬼の雰囲気が一気に上昇!
む、この立体髭パーツでは逞しい顎周りがうまく再現できぬ……




髭パーツを交換し、理想的な顎ラインを出すことに成功。
髭が白んで見えるが、これは本ブログの誇る高性能カメラの能力の限界であり、実際はもう少し黒々としている




頭頂部付近の再現に力を入れているが、それと同等に気を使ったのがフェイスラインを自然に見せる処理。
パキッとした不自然なラインを緩和すべく、半透明にしたデザインをフェイスラインに重ねてあるのだ




タイツは通常のものでは丈が足らぬ為、デザインで延長。
ニップルは今回もカスタムロゴにて作成したものを貼り付け、ボディの特色を引き出していく




晩年モデルを強調する入場コスチューム。
まずはノーマルなNOAHロゴTシャツを作成した。
ロゴは適当に作成したものであるが、このサイズならば問題あるまい




エプロン版も完成。
白・赤・黄とバリエーション豊富なラッシャーエプロンであるが、今回は黄色のものを作成してみた




最後の1着は深めの皺を取り去り、眉を逞しくし、そして頭頂部を若干豊かにして80~90年代ラッシャーをイメージ。
このアタイアならば遠慮なくロープワークを行うことができそうだ



ラッシャー木村
その名は金網の鬼として、そしてマイクの鬼としてプロレスファンの心に残り続けることであろう。
……おいフチ、聞いてるのかコノヤロー。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。