今更綴るマルチプレイヤーモードTips 種族別プチ解説 人類篇 1
今回は、種族別プチ解説の第1弾「人類篇 1」をお届けしよう。
レベル20に達した時点でのビルド例も挙げているが、これはあくまで一例なので、
この例に囚われることなく君の使いやすいように試行錯誤するべし。
▼人類
・人類 アデプト
特徴
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- 3パターンの組み合わせを持ち、場面に合わせたパワーコンボを狙える
- コンバットロールが行える為回避面は優秀だが、バリア/ヘルス共に薄い為、前線に立つのは危険
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
- はじめから使用可能ながら、最強クラスのキャラクタ
アビリティ
・シンギュラリティ
- ヘルスのみの敵を宙吊りにし、シールド/ヘルスの敵は拘束する
- アーマー防護されている敵は拘束できない
- 拘束はできないが、触れている間経過ダメージを与える
- シンギュラリティに触れた敵は、パワーコンボセットアップ状態になる
- アーマーの敵もセットアップ状態に
- パワーコンボを起こしてもシンギュラリティは消滅しない
- タイムアウトか再設置でのみ消滅する
- 敵の進軍ルートにシンギュラリティを設置すれば、連続パワーコンボが見込める
- ランク6爆破を取得すれば、シンギュラリティ爆発時にパワーコンボの起爆が可能となる
・ワープ
- アーマーに守られている敵の装甲を弱体化する
- アーマー防護されている敵でもパワーコンボのセットアップが可能
- パワーコンボの起爆に使用可能
- シンギュラリティ発生位置が遠すぎてショックウェーブが届かない場合は、ワープで起爆
・ショックウェーブ
- パワーコンボ補正が強力かつ、敵を最大2体巻き込める
- シンギュラリティとの相性が抜群によい
- 壁や床を突き抜ける為、索敵にも使用できる
ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○↓↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○↓↑↑
○○○↓−−
○○○↓−−
解説
ひとつめの例は、パワーコンボで戦うことを主体にしたビルド。
連合トレーニングに全く振っていない為、アビリティの基礎ダメージは上がらないが、
バイオティック爆発の威力には影響しないので問題なし。
はじめの内はフィットネスをこのように防御寄りに振ると、ゆとりができて安定するぞ。
武器は、成る丈軽めのものひとつに絞って装備するといいだろう。
基本的に武器で戦うクラスではないので、間違えても重い武器は持ち込まぬ様。
自信がついてきたならば、ふたつめのビルド例のようにフィットネスを4までにし、
余ったポイントを連合トレーニングに回すのもよい。
そちらのビルドだとアビリティの基礎ダメージも上がる他、
重量制限にも多少ながら余裕が生まれ、より重量のある武器も持ち込むことが可能となる。
・人類 ソルジャー
特徴
- ダメージソースが武器に依存するキャラクタ
- 武器の揃わない内は火力が出ず厳しい戦いを強いられる
- コンバットロールが行える為回避面は優秀だが、シールド/ヘルス共に薄い為過信は禁物
- 他の人間クラスよりも少しだけ重量制限が緩い
アビリティ
・アドレナリンラッシュ
- 発動中はダメージに大きなボーナス
- ビルド次第で発動時にシールドを回復可能
- 発動と同時に弾薬が自動でリロードされる
- この特性を利用すれば、強力な単発武器を2連射することが可能に
- ランク6のアビリティ使用を取得しないと、発動中はコンクーシブバレットが使用できない
・コンクーシブバレット
- ヘルスのみの敵をダウンさせる他、カバーから引きずり出すのにも有効
- 強敵であるファントムの動きを封じるのにも便利
- テックコンボ(テックバースト, ファイア爆発, クライオ爆発)の起爆アビリティとして使用できる
・フラググレネード
- 凄まじい破壊力を持つ投擲型アビリティ
- ランク6をペネトレーションにしておけば、不意にブルートやドラグーンに襲われても瞬殺できる
- マップ上に設置されている弾薬箱から補給する必要あり
- パーティに補給型アビリティを持つキャラクタが多いほど、補給し難くなる
ビルド例
○○○↓↓↑
○○○↓−−
○○○↑↑↑
○○○↓−−
○○○↓↓↓
○○○↓↓↓
○○○↑↓↑
○○○↑−−
○○○↓−−
○○○↓↓↓
解説
ソルジャーながらシールド/ヘルスは基本的な人間と同等なので、
前線に出ればあっという間にダウンする危険性も。
その打たれ弱さを補うべく、アドレナリンラッシュランク6はシールドブーストの取得を推奨する。
武器はソルジャーらしく重火器を戦場に持ち込みたいが、
攻撃力上昇及びシールド回復のアドレナリンラッシュと、
足止め目的のコンクーシブバレットを高回転で使用したい為、重火器2丁持ちは御法度。
少なくともアビリティリチャージ速度50%は維持したい。
ビルド例として2つ挙げたが、本ブログスタッフ的には2つめのビルドがお勧め。
このビルドで弾薬にインセンディリーバレットを装備すれば、
射撃で炎上した敵に最大強化コンクーシブバレットを撃ち込むことにより、
高威力のファイア爆発を単独で起こすことができるのだ。
勿論インセンディリーに限らず、装備する弾薬により各種テックコンボを扱えるが、
使い勝手及び見た目と効果音的にファイア爆発がお勧めである。
・BattleField3 ソルジャー
上記ソルジャークラスのコンクーシブバレットがカーネージに置き換わったキャラクタ。
カーネージはテックコンボの起爆に使用できる他、ファイア爆発のセットアップにもなる為、
通常の人間ソルジャーではできないパワーコンボ連携も可能となる。
ただし、コンクーシブバレットと比較しリチャージが遅いので、能力的には一長一短。
・人類 エンジニア
特徴
- 単独でテックバーストを起こせる
- テックバーストを無理に使わずとも十分強い
- コンバットロールが行える為回避面は優秀だが、シールド/ヘルス共に薄い為、前線に立つのは危険
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
アビリティ
・コンバットドローン
- ある程度自由な場所に出現させることのできる、自律行動型アビリティ
- デコイとしても機能するが、引っ掛からない敵の方が多い
- 一定ダメージで破壊されるので、その都度新ドローンを展開する必要がある
・インシネレート
- ヘルス及びアーマーに大ダメージを与える
- シールド/バリアに対しては威力が半減する
- ファイア爆発のセットアップとなる
- テックコンボの起爆にも使用可能
- オーバーロード直後に放てばテックバーストを起こせる
・オーバーロード
- シールド/バリアに絶大な威力を発揮
- 敵の足止め能力が高い
- ビルド次第で最大3体の敵の足を止めることができる
- テックバーストのセットアップとなる
ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓−−
○○○↓↓↓
○○○↓−−
○○○↓↓↓
○○○↓↑↑
○○○↓↓↓
○○○↑↓↑
○○○↓−−
○○○↓−−
解説
全ての敵に対し有効な攻撃手段を持っている、優秀なキャラクタ。
オーバーロードでシールドを無効化し、生身とアーマーにはインシネレートで大ダメージ。
おまけにドローンを展開し援護かく乱と、八面六臂の大活躍である(あくまでイメージです)。
アビリティを主体に戦う、いわゆるキャスタークラスなので、
武器は軽いものをチョイスするとよい。
重い強力な武器でも戦えなくはないが、それではエンジニアである意味がないぞ。
ひとつめのビルドはシールド剥がしに特化させ、ドローンは近距離爆発型にしたもの。
インシネレートは範囲型にしてあるので、まとまったトルーパー級の足止めに活躍してくれる。
ふたつめのビルドはテックバースト狙い型。
シールド/ヘルスが不安ならば、思い切って連合トレーニングを全捨てするのもいいかもしれない。
このふたつに限らず、様々なビルドを楽しめるキャラクタなので、
自分好みに組み上げてみよう。
・人類 センチネル
特徴
- テックアーマーを使用できるものの、戦い方はアデプトと変わらず
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- テックアーマーを使えば防御力はアップするが、シールドの基本値が低いので過信は禁物
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
アビリティ
・テックアーマー
- 着脱可能なホログラフのアーマー
- オフにする際、範囲ダメージを与えるアーマー爆破が発生する
- 発動中はダメージ減少率が上がる
- ビルドにより、アビリティダメージや近接攻撃ダメージを上昇させることができる
- ただし、代償としてアビリティのリチャージ時間が50%低下してしまう
- ランク6アビリティリチャージを取得すれば、リチャージ時間のペナルティは20%まで軽減される
・ワープ
- アーマーに守られている敵の装甲を弱体化する
- 全ての敵に対しパワーコンボのセットアップが可能
- パワーコンボの起爆に使用可能
・スロウ
- ヘルスのみの敵を吹き飛ばしダメージを与える
- シールド/バリアやアーマーの敵にはほとんど効果がない
- パワーコンボの起爆に使用可能
- ランク5の爆破を取得することにより、バイオティック爆発のダメージを大きく上昇させる
- バイオティック爆発専用といっても過言ではない
- とはいえ、トルーパー級を蹴散らすには便利
ビルド例
○○○↓↑↑
○○○↓↓↑
○○○↑↑↓
−−−−−−
○○○↓↓↓
−−−−−−
○○○↓↓↑
○○○↑↑↓
○○○↓↑↓
○○○↓↓↓
解説
テックアーマーの補助能力を得たアデプト的な立ち位置のキャラクタ。
やるべきはただひとつ、ワープ→スロウによるバイオティック爆発である。
ふた通りのビルド例を用意したが、何れもパワーコンボをメインに据えたものとなっている。
アビリティを高回転で使用したいので、武器は軽めのもので出撃しよう。
・人類 インフィルトレーター
特徴
- アビリティによる狙撃ダメージボーナスの凄まじい、スナイパーライフルの似合うキャラクタ
- タクティカルクローク以外は微妙に使い難いアビリティで構成されている
- とはいえ、クロークを使用できるだけで十分強い
- 武器が強力なほど力を発揮できる
アビリティ
・タクティカルクローク
- 透明化し、敵のターゲッティングを解除することができる
- 瀕死状態の仲間の蘇生やデバイス解除ミッションで活躍する
- ターゲットが自分から外れるということは、攻撃が仲間に集中するということなので、無闇に使いすぎない
- クローク状態からの攻撃(アビリティ含む)は、ダメージボーナスが乗る
- クローク状態からアビリティ→射撃と素早く行えば、両方にダメージボーナス
- 消えている時間が短いほど、リチャージに掛かる時間が短くなる
- クローク→射撃を瞬時に行えば、短いリチャージでダメージボーナスの乗った攻撃を繰り出せる
- これが、インフィルトレーターの基本的な攻撃方法となる
・クライオブラスト
- ヘルスのみの敵を凍結させる
- 敵が完全に凍結した場合のみ、クライオ爆発のセットアップとなる
- シールド/バリア及びアーマーの敵は凍結させることができないが、冷却状態にしスピードダウン効果
- ランク6対凍結弱体化を取得すれば、凍結/冷却状態の敵にダメージボーナス
- さらに、アーマーのダメージカット機能を25%弱体化させる
・スティッキーグレネード
- 思った以上に使いにくいが、その分威力は高いくっつき爆弾
- ランク6近接トラップを取得すれば、壁や地表に貼り付けられる近接地雷となる
- ただし、15秒しかもたない
- クローク状態から使用すれば、ダメージ絶大
ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓−−
○○○↑↓↑
○○○↑↓↓
○○○↓−−
○○○↓−−
○○○↑↑↓
○○○↓↑↑
○○○↑↓↓
○○○↓−−
解説
どちらのビルドもフィットネスを4で止め、その分武器ダメージを強化。
タクティカルクロークがあるので、4あれば十分戦えるのだ。
ただし、不安を感じるならばフィットネスを最大強化してしまうのもいいだろう。
ひとつめはスナイパーライフル用、ふたつめはショットガン用のビルドとして組んでみた。
無論この2つに限らず様々なビルドを楽しめるので、いろいろと試してみるべきである。
・人類 ヴァンガード
特徴
- アビリティ: ノヴァを扱える唯一のキャラクタ
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
- 敵に突っ込んで戦うのが基本となる
- 敵の群れに突っ込んでしまい即ダウン……などという失態を曝さぬ様
- 生き延びるには絶え間なくアビリティを使用する必要がある
- 最早アクションゲーム
アビリティ
・バイオティックチャージ
- 遠く離れた敵であろうと高速ですっ飛んでいき体当たりをする
- ビルド次第でヒットと同時にバリアを大きく回復させることも可能
- 高速移動中は無敵
・ショックウェーブ
- 敵を最大2体巻き込める
- 壁や床を突き抜ける為、索敵にも使用できる
- バイオティックチャージとノヴァがメインとなる為、あまり出番はないかも
・ノヴァ
- 地面にジャンピング正拳突きを食らわせ、衝撃波を放つ
- 威力はバリア強度に比例する
- 繰り出す瞬間に無敵時間が存在する
- リチャージ時間が存在せず、バリアを消費して繰り出す
- ビルド次第で2回連続で使用可能となる
- 1回辺りのダメージとフォースは下がるが、合計ダメージは高い
- チャージで突っ込みノヴァでバリア消費→チャージでバリア回復のサイクルが基本となる
- 無敵時間も相俟って非常に強力な攻めだが、インスタントキルには注意を
ビルド例
○○○↑↓↓
○○○−−−
○○○↑↓↑
○○○↓↑−
○○○↓↑↓
解説
例に挙げたのは、バイオティックチャージとノヴァの威力を最大限に活かすビルド。
このキャラクタを使うならば、このふたつのアビリティによる攻めを楽しまねば。
アビリティ主体で戦う為、持ち込む武器は軽いものにしよう。
リチャージ速度に余裕がないと、アビリティの回転が追いつかなくなるぞ。
▼プロジェクト フェニックス
・人類 フェニックス アデプト
特徴
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- MASS EFFECTのアビリティの代名詞、シンギュラリティは強烈無比
- 爽快な一撃を放つスマッシュは、プロジェクトフェニックスの2人でのみ楽しめるアビリティ
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
- 元サーベラスであったことを色濃く残す弱近接攻撃は必見
アビリティ
・シンギュラリティ
- ヘルスのみの敵を宙吊りにし、シールド/ヘルスの敵は拘束する
- アーマー防護されている敵は拘束できない
- 拘束はできないが、触れている間経過ダメージを与える
- シンギュラリティに触れた敵は、パワーコンボセットアップ状態になる
- アーマーの敵もセットアップ状態に
- パワーコンボを起こしてもシンギュラリティは消滅しない
- タイムアウトか再設置でのみ消滅する
- 敵の進軍ルートにシンギュラリティを設置すれば、連続パワーコンボが見込める
- ランク6爆破を取得すれば、シンギュラリティ爆発時にパワーコンボの起爆が可能となる
・スマッシュ
- バイオティックを帯びた鞭を叩きつける
- 射程距離がかなり短いが、壁を貫通してダメージを与えることが可能
- ビルド次第でパワーコンボのセットアップが可能となる
- バイオティック爆発とテックバーストの2択
- パワーコンボの起爆が可能
・ラッシュ
- バイオティックひも的ななにかで敵を引き寄せる
- 引き寄せる過程でダメージも与える
- 初期状態ではヘルスのみの敵にしか通用しない
- ビルド次第でシールド/バリア/ヘルスの敵も引き寄せられる
- アーマー防護されている敵は引き寄せることができない
- ヘルスの敵のみ、パワーコンボのセットアップが可能
- ランク6シールド貫通力を取得すれば、シールド/バリア/ヘルスの敵にも可能になる
- アーマーの敵を除き、パワーコンボの起爆が可能
ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↑↑↑
○○○−−−
○○○↓↑−
○○○↓↓↓
解説
大型アップデートの際に全面見直しされたシンギュラリティのパワーにより、フェニックスアデプトに春到来。
ビルド例は、爆発型シンギュラリティと威力偏重スマッシュの組み合わせで戦うことをイメージしたもの。
正直ラッシュはいらない気もするが、せっかくなので3まで取得してみた。
ラッシュを完全に切り捨てるならば、その分を武器の強化に回せるので、好みでビルドしてみるといいだろう。
また、スマッシュの性質上近距離戦を余儀なくされるので、フィットネスは最大強化が望ましい。
この例以外にも、設置型シンギュラリティとしてビルドするのも面白いので、いろいろと試してみよう。
・人類 フェニックス ヴァンガード
特徴
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- シンギュラリティの代わりにバイオティックチャージを使用できるフェニックス
- 突っ込んで鞭を振り回すのは爽快だが、常に死の危険が付き纏う
- バイオティックチャージによるシールド回復を使いこなすのが生き残る鍵
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
アビリティ
・バイオティックチャージ
- 遠く離れた敵であろうと高速ですっ飛んでいき体当たりをする
- ビルド次第でヒットと同時にバリアを大きく回復させることも可能
- 高速移動中は無敵
・スマッシュ
- バイオティックを帯びた鞭を叩きつける
- 射程距離がかなり短いが、壁を貫通してダメージを与えることが可能
- ビルド次第でパワーコンボのセットアップが可能となる
- バイオティック爆発とテックバーストの2択
- パワーコンボの起爆が可能
・ラッシュ
- バイオティックひも的ななにかで敵を引き寄せる
- 引き寄せる過程でダメージも与える
- 初期状態ではヘルスのみの敵にしか通用しない
- ビルド次第でシールド/バリア/ヘルスの敵も引き寄せられる
- アーマー防護されている敵は引き寄せることができない
- ヘルスの敵のみ、パワーコンボのセットアップが可能
- ランク6シールド貫通力を取得すれば、シールド/バリア/ヘルスの敵にも可能になる
- アーマーの敵を除き、パワーコンボの起爆が可能
ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↑↓↑
○○○−−−
○○○↓↑−
○○○↓↑↓
解説
スマッシュで大ダメージを与えつつパワーコンボセットアップをし、
バイオティックチャージで起爆することを想定したビルド。
このビルド例でもラッシュが蔑ろにされてしまっているが、
バイオティックチャージとスマッシュが優秀な為、どうしてもこうなってしまうのであった。
とはいえ、あえてラッシュをメインに据えたビルドで楽しむのもまた面白いかもしれない。
どんなビルドでも、それなりの楽しみ方はあるのだ。
次回はN7をメインとする人類篇 2を書き流し予定。
ビルドの試行錯誤の楽しさこそが、マルチプレイヤーモードにおける中毒性の一因。
さあ君も思い描いた戦法をビルドで構築し、戦場でその効果のほどを繰り返し試行するのだ。
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト
レベル20に達した時点でのビルド例も挙げているが、これはあくまで一例なので、
この例に囚われることなく君の使いやすいように試行錯誤するべし。
▼人類
・人類 アデプト
特徴
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- 3パターンの組み合わせを持ち、場面に合わせたパワーコンボを狙える
- コンバットロールが行える為回避面は優秀だが、バリア/ヘルス共に薄い為、前線に立つのは危険
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
- はじめから使用可能ながら、最強クラスのキャラクタ
アビリティ
・シンギュラリティ
- ヘルスのみの敵を宙吊りにし、シールド/ヘルスの敵は拘束する
- アーマー防護されている敵は拘束できない
- 拘束はできないが、触れている間経過ダメージを与える
- シンギュラリティに触れた敵は、パワーコンボセットアップ状態になる
- アーマーの敵もセットアップ状態に
- パワーコンボを起こしてもシンギュラリティは消滅しない
- タイムアウトか再設置でのみ消滅する
- 敵の進軍ルートにシンギュラリティを設置すれば、連続パワーコンボが見込める
- ランク6爆破を取得すれば、シンギュラリティ爆発時にパワーコンボの起爆が可能となる
・ワープ
- アーマーに守られている敵の装甲を弱体化する
- アーマー防護されている敵でもパワーコンボのセットアップが可能
- パワーコンボの起爆に使用可能
- シンギュラリティ発生位置が遠すぎてショックウェーブが届かない場合は、ワープで起爆
・ショックウェーブ
- パワーコンボ補正が強力かつ、敵を最大2体巻き込める
- シンギュラリティとの相性が抜群によい
- 壁や床を突き抜ける為、索敵にも使用できる
ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○↓↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○↓↑↑
○○○↓−−
○○○↓−−
解説
ひとつめの例は、パワーコンボで戦うことを主体にしたビルド。
連合トレーニングに全く振っていない為、アビリティの基礎ダメージは上がらないが、
バイオティック爆発の威力には影響しないので問題なし。
はじめの内はフィットネスをこのように防御寄りに振ると、ゆとりができて安定するぞ。
武器は、成る丈軽めのものひとつに絞って装備するといいだろう。
基本的に武器で戦うクラスではないので、間違えても重い武器は持ち込まぬ様。
自信がついてきたならば、ふたつめのビルド例のようにフィットネスを4までにし、
余ったポイントを連合トレーニングに回すのもよい。
そちらのビルドだとアビリティの基礎ダメージも上がる他、
重量制限にも多少ながら余裕が生まれ、より重量のある武器も持ち込むことが可能となる。
・人類 ソルジャー
特徴
- ダメージソースが武器に依存するキャラクタ
- 武器の揃わない内は火力が出ず厳しい戦いを強いられる
- コンバットロールが行える為回避面は優秀だが、シールド/ヘルス共に薄い為過信は禁物
- 他の人間クラスよりも少しだけ重量制限が緩い
アビリティ
・アドレナリンラッシュ
- 発動中はダメージに大きなボーナス
- ビルド次第で発動時にシールドを回復可能
- 発動と同時に弾薬が自動でリロードされる
- この特性を利用すれば、強力な単発武器を2連射することが可能に
- ランク6のアビリティ使用を取得しないと、発動中はコンクーシブバレットが使用できない
・コンクーシブバレット
- ヘルスのみの敵をダウンさせる他、カバーから引きずり出すのにも有効
- 強敵であるファントムの動きを封じるのにも便利
- テックコンボ(テックバースト, ファイア爆発, クライオ爆発)の起爆アビリティとして使用できる
・フラググレネード
- 凄まじい破壊力を持つ投擲型アビリティ
- ランク6をペネトレーションにしておけば、不意にブルートやドラグーンに襲われても瞬殺できる
- マップ上に設置されている弾薬箱から補給する必要あり
- パーティに補給型アビリティを持つキャラクタが多いほど、補給し難くなる
ビルド例
○○○↓↓↑
○○○↓−−
○○○↑↑↑
○○○↓−−
○○○↓↓↓
○○○↓↓↓
○○○↑↓↑
○○○↑−−
○○○↓−−
○○○↓↓↓
解説
ソルジャーながらシールド/ヘルスは基本的な人間と同等なので、
前線に出ればあっという間にダウンする危険性も。
その打たれ弱さを補うべく、アドレナリンラッシュランク6はシールドブーストの取得を推奨する。
武器はソルジャーらしく重火器を戦場に持ち込みたいが、
攻撃力上昇及びシールド回復のアドレナリンラッシュと、
足止め目的のコンクーシブバレットを高回転で使用したい為、重火器2丁持ちは御法度。
少なくともアビリティリチャージ速度50%は維持したい。
ビルド例として2つ挙げたが、本ブログスタッフ的には2つめのビルドがお勧め。
このビルドで弾薬にインセンディリーバレットを装備すれば、
射撃で炎上した敵に最大強化コンクーシブバレットを撃ち込むことにより、
高威力のファイア爆発を単独で起こすことができるのだ。
勿論インセンディリーに限らず、装備する弾薬により各種テックコンボを扱えるが、
使い勝手及び見た目と効果音的にファイア爆発がお勧めである。
・BattleField3 ソルジャー
上記ソルジャークラスのコンクーシブバレットがカーネージに置き換わったキャラクタ。
カーネージはテックコンボの起爆に使用できる他、ファイア爆発のセットアップにもなる為、
通常の人間ソルジャーではできないパワーコンボ連携も可能となる。
ただし、コンクーシブバレットと比較しリチャージが遅いので、能力的には一長一短。
・人類 エンジニア
特徴
- 単独でテックバーストを起こせる
- テックバーストを無理に使わずとも十分強い
- コンバットロールが行える為回避面は優秀だが、シールド/ヘルス共に薄い為、前線に立つのは危険
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
アビリティ
・コンバットドローン
- ある程度自由な場所に出現させることのできる、自律行動型アビリティ
- デコイとしても機能するが、引っ掛からない敵の方が多い
- 一定ダメージで破壊されるので、その都度新ドローンを展開する必要がある
・インシネレート
- ヘルス及びアーマーに大ダメージを与える
- シールド/バリアに対しては威力が半減する
- ファイア爆発のセットアップとなる
- テックコンボの起爆にも使用可能
- オーバーロード直後に放てばテックバーストを起こせる
・オーバーロード
- シールド/バリアに絶大な威力を発揮
- 敵の足止め能力が高い
- ビルド次第で最大3体の敵の足を止めることができる
- テックバーストのセットアップとなる
ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓−−
○○○↓↓↓
○○○↓−−
○○○↓↓↓
○○○↓↑↑
○○○↓↓↓
○○○↑↓↑
○○○↓−−
○○○↓−−
解説
全ての敵に対し有効な攻撃手段を持っている、優秀なキャラクタ。
オーバーロードでシールドを無効化し、生身とアーマーにはインシネレートで大ダメージ。
おまけにドローンを展開し援護かく乱と、八面六臂の大活躍である(あくまでイメージです)。
アビリティを主体に戦う、いわゆるキャスタークラスなので、
武器は軽いものをチョイスするとよい。
重い強力な武器でも戦えなくはないが、それではエンジニアである意味がないぞ。
ひとつめのビルドはシールド剥がしに特化させ、ドローンは近距離爆発型にしたもの。
インシネレートは範囲型にしてあるので、まとまったトルーパー級の足止めに活躍してくれる。
ふたつめのビルドはテックバースト狙い型。
シールド/ヘルスが不安ならば、思い切って連合トレーニングを全捨てするのもいいかもしれない。
このふたつに限らず、様々なビルドを楽しめるキャラクタなので、
自分好みに組み上げてみよう。
・人類 センチネル
特徴
- テックアーマーを使用できるものの、戦い方はアデプトと変わらず
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- テックアーマーを使えば防御力はアップするが、シールドの基本値が低いので過信は禁物
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
アビリティ
・テックアーマー
- 着脱可能なホログラフのアーマー
- オフにする際、範囲ダメージを与えるアーマー爆破が発生する
- 発動中はダメージ減少率が上がる
- ビルドにより、アビリティダメージや近接攻撃ダメージを上昇させることができる
- ただし、代償としてアビリティのリチャージ時間が50%低下してしまう
- ランク6アビリティリチャージを取得すれば、リチャージ時間のペナルティは20%まで軽減される
・ワープ
- アーマーに守られている敵の装甲を弱体化する
- 全ての敵に対しパワーコンボのセットアップが可能
- パワーコンボの起爆に使用可能
・スロウ
- ヘルスのみの敵を吹き飛ばしダメージを与える
- シールド/バリアやアーマーの敵にはほとんど効果がない
- パワーコンボの起爆に使用可能
- ランク5の爆破を取得することにより、バイオティック爆発のダメージを大きく上昇させる
- バイオティック爆発専用といっても過言ではない
- とはいえ、トルーパー級を蹴散らすには便利
ビルド例
○○○↓↑↑
○○○↓↓↑
○○○↑↑↓
−−−−−−
○○○↓↓↓
−−−−−−
○○○↓↓↑
○○○↑↑↓
○○○↓↑↓
○○○↓↓↓
解説
テックアーマーの補助能力を得たアデプト的な立ち位置のキャラクタ。
やるべきはただひとつ、ワープ→スロウによるバイオティック爆発である。
ふた通りのビルド例を用意したが、何れもパワーコンボをメインに据えたものとなっている。
アビリティを高回転で使用したいので、武器は軽めのもので出撃しよう。
・人類 インフィルトレーター
特徴
- アビリティによる狙撃ダメージボーナスの凄まじい、スナイパーライフルの似合うキャラクタ
- タクティカルクローク以外は微妙に使い難いアビリティで構成されている
- とはいえ、クロークを使用できるだけで十分強い
- 武器が強力なほど力を発揮できる
アビリティ
・タクティカルクローク
- 透明化し、敵のターゲッティングを解除することができる
- 瀕死状態の仲間の蘇生やデバイス解除ミッションで活躍する
- ターゲットが自分から外れるということは、攻撃が仲間に集中するということなので、無闇に使いすぎない
- クローク状態からの攻撃(アビリティ含む)は、ダメージボーナスが乗る
- クローク状態からアビリティ→射撃と素早く行えば、両方にダメージボーナス
- 消えている時間が短いほど、リチャージに掛かる時間が短くなる
- クローク→射撃を瞬時に行えば、短いリチャージでダメージボーナスの乗った攻撃を繰り出せる
- これが、インフィルトレーターの基本的な攻撃方法となる
・クライオブラスト
- ヘルスのみの敵を凍結させる
- 敵が完全に凍結した場合のみ、クライオ爆発のセットアップとなる
- シールド/バリア及びアーマーの敵は凍結させることができないが、冷却状態にしスピードダウン効果
- ランク6対凍結弱体化を取得すれば、凍結/冷却状態の敵にダメージボーナス
- さらに、アーマーのダメージカット機能を25%弱体化させる
・スティッキーグレネード
- 思った以上に使いにくいが、その分威力は高いくっつき爆弾
- ランク6近接トラップを取得すれば、壁や地表に貼り付けられる近接地雷となる
- ただし、15秒しかもたない
- クローク状態から使用すれば、ダメージ絶大
ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓−−
○○○↑↓↑
○○○↑↓↓
○○○↓−−
○○○↓−−
○○○↑↑↓
○○○↓↑↑
○○○↑↓↓
○○○↓−−
解説
どちらのビルドもフィットネスを4で止め、その分武器ダメージを強化。
タクティカルクロークがあるので、4あれば十分戦えるのだ。
ただし、不安を感じるならばフィットネスを最大強化してしまうのもいいだろう。
ひとつめはスナイパーライフル用、ふたつめはショットガン用のビルドとして組んでみた。
無論この2つに限らず様々なビルドを楽しめるので、いろいろと試してみるべきである。
・人類 ヴァンガード
特徴
- アビリティ: ノヴァを扱える唯一のキャラクタ
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
- 敵に突っ込んで戦うのが基本となる
- 敵の群れに突っ込んでしまい即ダウン……などという失態を曝さぬ様
- 生き延びるには絶え間なくアビリティを使用する必要がある
- 最早アクションゲーム
アビリティ
・バイオティックチャージ
- 遠く離れた敵であろうと高速ですっ飛んでいき体当たりをする
- ビルド次第でヒットと同時にバリアを大きく回復させることも可能
- 高速移動中は無敵
・ショックウェーブ
- 敵を最大2体巻き込める
- 壁や床を突き抜ける為、索敵にも使用できる
- バイオティックチャージとノヴァがメインとなる為、あまり出番はないかも
・ノヴァ
- 地面にジャンピング正拳突きを食らわせ、衝撃波を放つ
- 威力はバリア強度に比例する
- 繰り出す瞬間に無敵時間が存在する
- リチャージ時間が存在せず、バリアを消費して繰り出す
- ビルド次第で2回連続で使用可能となる
- 1回辺りのダメージとフォースは下がるが、合計ダメージは高い
- チャージで突っ込みノヴァでバリア消費→チャージでバリア回復のサイクルが基本となる
- 無敵時間も相俟って非常に強力な攻めだが、インスタントキルには注意を
ビルド例
○○○↑↓↓
○○○−−−
○○○↑↓↑
○○○↓↑−
○○○↓↑↓
解説
例に挙げたのは、バイオティックチャージとノヴァの威力を最大限に活かすビルド。
このキャラクタを使うならば、このふたつのアビリティによる攻めを楽しまねば。
アビリティ主体で戦う為、持ち込む武器は軽いものにしよう。
リチャージ速度に余裕がないと、アビリティの回転が追いつかなくなるぞ。
▼プロジェクト フェニックス
・人類 フェニックス アデプト
特徴
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- MASS EFFECTのアビリティの代名詞、シンギュラリティは強烈無比
- 爽快な一撃を放つスマッシュは、プロジェクトフェニックスの2人でのみ楽しめるアビリティ
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
- 元サーベラスであったことを色濃く残す弱近接攻撃は必見
アビリティ
・シンギュラリティ
- ヘルスのみの敵を宙吊りにし、シールド/ヘルスの敵は拘束する
- アーマー防護されている敵は拘束できない
- 拘束はできないが、触れている間経過ダメージを与える
- シンギュラリティに触れた敵は、パワーコンボセットアップ状態になる
- アーマーの敵もセットアップ状態に
- パワーコンボを起こしてもシンギュラリティは消滅しない
- タイムアウトか再設置でのみ消滅する
- 敵の進軍ルートにシンギュラリティを設置すれば、連続パワーコンボが見込める
- ランク6爆破を取得すれば、シンギュラリティ爆発時にパワーコンボの起爆が可能となる
・スマッシュ
- バイオティックを帯びた鞭を叩きつける
- 射程距離がかなり短いが、壁を貫通してダメージを与えることが可能
- ビルド次第でパワーコンボのセットアップが可能となる
- バイオティック爆発とテックバーストの2択
- パワーコンボの起爆が可能
・ラッシュ
- バイオティックひも的ななにかで敵を引き寄せる
- 引き寄せる過程でダメージも与える
- 初期状態ではヘルスのみの敵にしか通用しない
- ビルド次第でシールド/バリア/ヘルスの敵も引き寄せられる
- アーマー防護されている敵は引き寄せることができない
- ヘルスの敵のみ、パワーコンボのセットアップが可能
- ランク6シールド貫通力を取得すれば、シールド/バリア/ヘルスの敵にも可能になる
- アーマーの敵を除き、パワーコンボの起爆が可能
ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↑↑↑
○○○−−−
○○○↓↑−
○○○↓↓↓
解説
大型アップデートの際に全面見直しされたシンギュラリティのパワーにより、フェニックスアデプトに春到来。
ビルド例は、爆発型シンギュラリティと威力偏重スマッシュの組み合わせで戦うことをイメージしたもの。
正直ラッシュはいらない気もするが、せっかくなので3まで取得してみた。
ラッシュを完全に切り捨てるならば、その分を武器の強化に回せるので、好みでビルドしてみるといいだろう。
また、スマッシュの性質上近距離戦を余儀なくされるので、フィットネスは最大強化が望ましい。
この例以外にも、設置型シンギュラリティとしてビルドするのも面白いので、いろいろと試してみよう。
・人類 フェニックス ヴァンガード
特徴
- 単独でバイオティック爆発を起こせる
- シンギュラリティの代わりにバイオティックチャージを使用できるフェニックス
- 突っ込んで鞭を振り回すのは爽快だが、常に死の危険が付き纏う
- バイオティックチャージによるシールド回復を使いこなすのが生き残る鍵
- アビリティ主体の戦闘スタイルの為、武器の揃わない内から能力を発揮できる
アビリティ
・バイオティックチャージ
- 遠く離れた敵であろうと高速ですっ飛んでいき体当たりをする
- ビルド次第でヒットと同時にバリアを大きく回復させることも可能
- 高速移動中は無敵
・スマッシュ
- バイオティックを帯びた鞭を叩きつける
- 射程距離がかなり短いが、壁を貫通してダメージを与えることが可能
- ビルド次第でパワーコンボのセットアップが可能となる
- バイオティック爆発とテックバーストの2択
- パワーコンボの起爆が可能
・ラッシュ
- バイオティックひも的ななにかで敵を引き寄せる
- 引き寄せる過程でダメージも与える
- 初期状態ではヘルスのみの敵にしか通用しない
- ビルド次第でシールド/バリア/ヘルスの敵も引き寄せられる
- アーマー防護されている敵は引き寄せることができない
- ヘルスの敵のみ、パワーコンボのセットアップが可能
- ランク6シールド貫通力を取得すれば、シールド/バリア/ヘルスの敵にも可能になる
- アーマーの敵を除き、パワーコンボの起爆が可能
ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↑↓↑
○○○−−−
○○○↓↑−
○○○↓↑↓
解説
スマッシュで大ダメージを与えつつパワーコンボセットアップをし、
バイオティックチャージで起爆することを想定したビルド。
このビルド例でもラッシュが蔑ろにされてしまっているが、
バイオティックチャージとスマッシュが優秀な為、どうしてもこうなってしまうのであった。
とはいえ、あえてラッシュをメインに据えたビルドで楽しむのもまた面白いかもしれない。
どんなビルドでも、それなりの楽しみ方はあるのだ。
次回はN7をメインとする人類篇 2を書き流し予定。
ビルドの試行錯誤の楽しさこそが、マルチプレイヤーモードにおける中毒性の一因。
さあ君も思い描いた戦法をビルドで構築し、戦場でその効果のほどを繰り返し試行するのだ。
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト