WWE2K15 挨拶代わりのゼロ戦キック

君、連日の猛暑にやられ脱水牛になってはいないか。
私はといえば、夜間唐突に頭痛と吐き気に見舞われ、慌てて茶をがぶ飲みの大惨事。

水分の補給、君は怠るでないぞ。


さて。


本日は、旭日旗眩しきあの男を紹介させていただこう。
本ブログの目指すは全盛期のファイヤーボーイではなく、今現在の姿。
亡き鶴田への想いを募らせ、詞を書き起こし、
ついには歌手デビューまでをも果たしたあの男の出来映えや、如何に。



モーフィング完成後のすっぴん状態。
この状態でも面影は見えてくれるか




フェイスライン・皺・黒子をデザインで再現し、ひとまず完成 "火の玉小僧" 菊地毅。
唇及び鼻孔のサイズが規格外状態だが、これくらいでちょうどよいのだ




男前角度でのショット。

CAW作成の上で難しいのは、近距離遠距離共に似せる必要がある点。
試合時の遠距離カメラでは細かい部分が大幅に省略されてしまう為、
ベースとなるスキンのチョイスとモーフィングが非常に重要になってくるのだ




1着目はシンプルなホワイト。
NOAH在籍時はこのコスチュームで戦うことも少なくなかった




臀部の旭日旗デザインはなく、真っ白。
どこか死装束を思わせる純白が、彼のファイトスタイルにジャストフィット




入場時はこれまた真っ白な羽織を着用。
いつかのGHCジュニアタッグには、この井出達で臨んだ




2着目も旭日旗デザインのないコスチューム。
1着目との差異は、シューズのデザインとパンツの赤いサイドライン




3着目はいよいよこのパンツ！
毎度ながらペイントツールでは鮮やかな赤が出せない為、
本来赤の部分を形抜き状態にしたカスタムロゴを作成し、下に赤デザインを敷いて再現しているのだ




最後の1着は、'15版菊地毅。
インディのリングで今なお戦い続ける火の玉小僧の姿は、容赦なく君の胸を打つであろう





自身が店長を務める焼肉店の宣伝も、忘れてはならぬ。
生涯プロレスラーとして、そして焼肉店店長として、戦え菊地毅！
歌声も素晴らしかったぞ！バクハツッ！



本日の記事、如何だったであろうか。

巡り廻って、今年の菊地は私。
これまで戦ってきた4人の菊地に負けじと、特攻ファイトで潔くリングに散ってみせよう。
あの日の菊地達に、敬礼！



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。