おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE2K15 帝王の顔面は2度崩壊する

木戸鼻筋手法を駆使し、あのひん曲がった鼻筋をなんとか再現しようとした日から、早8ヶ月。
思うところあり、あの高山をオンラインのリングに復帰させようと考えたはいいものの、
どうにも見てくれに違和感が。

……今作れば、もっとよいものに仕上がるのではなかろうか。
そう考えてしまったが最後、最早選択の余地なし。
さあ君、リメイクの時間である。



さて君、今回は比較画像を用意してみたのでじっくりと見比べてほしい。
左が "Blogpower '05版高山" 右が "変な石版高山" である。
モーフィングとデザイン貼り付けの併せ技により、
今回はよりアシンメトリな帝王フェイスを再現できたのではなかろうか




男前角度でのショット。
顔の歪みのみならず、特徴的なフェイスラインも、帝王再現の上での大きなポイントであった




眉の角度の関係もあるが、変な石版は目の鋭さがシャープシューター
リメイクした甲斐があったというものである




1着目は、オーソドックスなコスチュームに無精髭の薄っすら見えるものを作成。
ヘアスタイルがどうも気に食わないが、無念ながらこれ以上にフィットするものが見当たらないのであった




全体のバランスはこのような感じ。
ご覧のとおり、チョシュ作成時に培った "でっぷりお腹手法" をフィードバックしてあるのだ




入場用シャツのロゴも今回は再現。
このロゴはサーバー負荷を考え、128×128サイズ1枚で作成したものである




背面の文字列も同サイズ1枚。
ちょっと歪んでる気もするが、まぁよいではないか




2着目は緑のリストバンド着用版。
三沢さんの作り上げたリングを守るのは俺だ!




3着目は全日後期〜NOAH初期に猛威を振るったユニット、NO FEARのコスチューム。
シャツを脱げば1着目と大差ないことを気にするなんて、らしくもないぜ。
髭の角度が違うのだよ




背面はこれまた128×128サイズのロゴ1枚。
解像度は低いが、必要十分であろう




最後の1着は純白NO FEAR。
どういう経緯で白を着用することになったのかは、私の記憶からすっぽり抜け落ちているのであった





最後に、"プロレス界の帝王" 高山善廣の入場及び得意技を動画にてご覧いただこう。


入場+CPU戦という、なんとも工夫のない未加工動画からの脱却の第一歩。
今回はこの程度だが、まだまだこんじゃもんじゃないぞ

*追記: 後半部分の暗闇はただのカットし忘れである。次はこんじゃもんじゃないぞ




今回のリメイクは、珍しく本ブログスタッフも満足のいくものとなった。
だがしかし、恐らくはこれもまた数ヵ月後には不満が出るのであろう。

最新作が最高傑作。
どこぞで聞いた言葉であるが、私の作成するCAWもそうありたいものである。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。