おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft 開拓記 II-7 落成

エンダーパールを収集しつつも、村の開拓は怠らず。
今回は、続々と完成を迎える村の建築物の様子をお届けするとしよう。



あの家の前に、厠省略版となるあの家二号機を建築中。
いかりや邸が一望できぬようになり何とも言えぬ状態だが、これには秘密があるのだ




私があの家二号機を建築している最中、あえて私から見える場所でなにやら作成していたCさん。
どうやら完成したようなので様子を窺ってみると、なんなのだこれは。
とりあえず入ってみるしかあるまい




「目線はストーンね」と可愛く書かれた指示に従い行儀よく座っていると、
目前の発射装置から腐肉が一気にぶちまけられた。
おまけに両サイドの柵が閉まり完全に動きを止められ、嫌でも口に腐肉が飛び込んでくるのであった。
腐肉スパムの規模拡大もここまできたか……




Cさんどうやら建築中であった例のキノコハウスが完成し、暇を持て余していたようだ。
どれ、何が出来上がったのかお邪魔してみよう




看板にはシンプルに「Yu」
自宅かと思っていたら銭湯だったようだ






滑らかな砂岩を贅沢に使用した内装は清潔感十分。
奥にはサウナまで完備されていた




スタッフルームと銘打たれた部屋に侵入してみると、怪しげなレバーが1本。
こりゃなんだと操作してみると……




なんと女湯側の鏡裏が全開になってしまった。
お前コレなんだ、何がやりたいんだ




銭湯脇には小奇麗な遊歩道も完成していた。
ここで涼んで帰宅するとしよう




翌日、拠点から少々離れた場所でこそこそと行動しているEさんを訝しく思い、地図を頼りに調べてみることに。
そこにあったのは、前回開拓記で作り掛けていた山小屋の再建築現場であった




こっそり覗いていた筈が早々に見つかってしまった




内装も手を付けはじめたばかりといった様相。
完成が楽しみな物件である




あの家2件目も無事完成。
子供部屋が閉鎖されているのを気にするなんて、らしくもないぜ




直接階段のあるバージョンのあの家を再現。
上から滑り降りる為だけに線路を敷くのも面白そうだ




2階にはあの家一号機を一望できる小さな部屋が。
そしてそこに設置された謎のスイッチ群……何が起こるのかは、いずれ紹介させていただこう




僅かずつながら充足していく村の様子に、本ブログスタッフもご満悦。
目標は、増殖させた村人を放ち、活気ある村を作り上げることである。
はたして村人どもは、この集落を村と認識してくれるのか否か……決行の日は、近い。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。