おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft 開拓記 II-8 拡張

さて君、本日はMinecraft 開拓記 IIの更新である。

第8回目となる今回は、ここしばらくの開拓状況をひとまとめにして一挙公開。
これでようやくリアルタイムに追いついたぞオイっ


Rさんから、エンチャントルームの改装が完了したとの報告が到着。
どれ、久々に便槽へと滑り込んでみるか




改装前の雰囲気を壊すことなく、地下へと丁寧に回路を組み込んでくれたようだ。
しかしこのメカ、いかりや邸には勿体無い程の超高性能!
2本のレバーの操作により、本棚を3棚単位で切り替えることができるという優れものなのだ




ひとしきり本棚の出し入れを楽しんだ後、久々に地下へ。
幸運エンチャントの付与されたつるはし片手に掘り続けること5分……なんといきなりダイヤモンドを発見!
んムフフ、こりゃ幸先のよいスタートである




掘る程に湧いて出る謎のダイヤラッシュ。
後ほど駆けつけてくれたCさんとともに、合計100を超えるダイヤを一挙獲得したのであった




いかりや邸1号機2号機だけでは村とは呼べぬ。
しかし最早家を建てる土地はなし。
そこでCさんが提案したのは、この地を横切る運河の埋め立てであった




その案に完全に乗っかり、Cさんと共に見る見る大地を広げていく本ブログスタッフ。
これならば集落も作れよう!




十分な平地を確保した後、大まかな村の形を整えていく。
その合間合間に何故かインベントリに増えていく謎の腐肉。
……これ、靴が見えておるぞ




正体がバレて逃走したCさんから緊急連絡が届いた。
なんでも、拠点から遥か北西の湖に謎のログハウスを発見したのだとか。
急ぎ確認に走ったその先には、湖面に浮かぶ不気味なオブジェが……




こんな未開拓の場所に、どう見ても場違いなオブジェ。
一体内部には何者が潜んでいるのか……闇の湖に緊張が走る




意を決して飛び込んだその室内は、明らかに人の手により作られたものであった。
こりゃTさんの仕業か……なんだってこんな外れに家を建ててるんだコノヤロー!




拠点に帰り、村拡張に励む。
村人が住み着くことを想定しつつ、シンプルな家を量産していく




シンプルながら、和洋1部屋ずつにキッチンも完備。
浴室はないが、この村には巨大な浴場があるので問題あるまい




一方Cさんは、村中央の空き地になにやら大型の店舗を作成中。
試行錯誤の連続で難航している様だが、その分完成が楽しみな物件である




Rさんは村から遠く外れた場所に自宅を建築中の模様。
骨組みからしてかなり大規模である為、完成には時間を要しそうである




現在の村の様子。
短時間でここまでの拡張!よいペースだ。
む、手前に何か黒ずんだ妙な建物が……




その正体は、何を隠そう本ブログスタッフの自宅であった。
台所からの出火ながらなんとか半焼の被害で済み、寝室はどうにか使用できる状態……
そんなイメージで作成した新作なのだ




予定していた拡張を終えようとしていた頃、奴はやってきた。
開拓史にて山田テロを仕掛けてきたex-羊男が、ついに参戦したのだ




新スキンお試し中。
どうやらこの一人脳天杭打ちなスキンがお気に召したようだ




やりたい放題である




そして私は、いよいよ拡張範囲を超えての建築に着手。
ベースとなる山から作ってやろうと意気込むその建物とは




沈み往く夕陽を見守る鳥居。
開拓史以来となる神社の建築が、今はじまる



今回の開拓は如何だったであろうか。

開拓記 IIの最終目標はエンダードラゴン討伐だが、
現在の小目標は増殖させた村人を解き放ち、集落に定着させること。

はたして我々の構築した村に、村人は無事住み着いてくれるのか。
その結果は、近日公開させていただくとしよう。
乞うご期待。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。