Minecraft 開拓記 II-9 開放

思い描いていた規模を遥かに超え、ついに完成を迎えた開拓記 II第一集落。
そして計画は第二段階「村人開放」へと移行する……


Cさんの手掛けていた建物はすっかり完成した模様。
どれ、ひとつ覗いてみるとしよう




その正体は大衆酒場であった。
当初の構想どおりとはいかなかったとのことだが、なかなかどうして雰囲気十分である




こちらも完成、村外れの神社。
今回はライバルがついぞや現れず、少々寂しい思いをしつつの建築であった




贅沢なレッドストーンブロック製鳥居を潜ると、そこには小ぢんまりとした本殿が。
かなり小さく見えるが、これでも開拓史神社よりもひと回り大きいのだ




右手には手水舎も完備。
まずはここで身を清めたまえ




今回の賽銭箱にはドロッパーを使用。
実際に投げ込める分、開拓史神社よりもそれっぽく楽しめるのだ




これにて村の主要建築物は一区切り、第二段階へと移る準備は完了した。
そうである、いよいよ増殖させておいた村人を解放するときがきたのである！




ついに解き放たれた村人一行が向かったのは、何故かいかりや邸2号機。
侵入するや否や感知板の水トラップやらを起動してしまい、早くも盆周りの聴こえそうな大惨事




さてどうしたものかと画面から目を離したその隙に……




下のいかりや邸に住み着かれても仕方ないということで、1号機へと強制送還。
5体送り込み、ちょっとした全員集合気分を味わってやろうというわけだ




村人用にと建てておいた量産型住宅にも強制的に収容。
うまく家庭を築いてくれれば嬉しいのであるが




ふといかりや邸の様子を覗いてみると……。
いかん、既に荒井枠を大幅に超えてしまっているではないか




余剰村人を店舗に分配。
いささか強引ではあるが、こうして村に活気が宿りはじめたのであった




村人開放の儀も無事成功したところで、唐突にネコ探しの旅へ。
このジャングルにいそうな気配ながら、なかなか見つからずやきもき




ネコ捜索中に発見した、謎の天然地下透視小窓。
こりゃいいやと確保しようとしたところ、気づけばただの石に戻ってしまっており残念至極




と、無駄な徘徊をしている内についにヤマネコ発見、ペット化成功！
しかしこの直後、背後から迫ってきた緑のアイツにしてやられ、哀れネコは短いその一生を終えたのであった




ぎりぎり雪原バイオームに建てることのできた神社に、小雪が舞う。
何処か荘厳さを感じさせるこの空気……私の持つ神社のイメージを、多少は投影できたか否か。

次回こそは、ネコを連れ帰ることができますように



ねずみ色のケーブルを発見してしまった日より、本ブログスタッフのPS2熱がまさかの再燃。
ちょいとレトロなプロレスゲーをやるだけの筈が、気づけばすっかりハマってしまいましてねぇ……

開拓記 II住民の君よ、済まぬ、済まぬ……どうぞ今暫しお待ちを。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。