おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

レッスルキングダム2 - 4人のクリエイト戦士たち

さて君、いよいよレッスルキングダム2最後の記事である。
今回は最後に相応しいか否かはさておき、4人の戦士と2試合分の動画を用意したぞ。
ささ、昼下がりの暇潰しにでもひとつ見ていっては如何か。


まずご覧いただくのは、個人的に実現してほしかった幻のシングル。
なお、あの鉄人を剛腕大魔王として作成したのは、言うまでもなく死国衛門三郎と同じ理由である




展開は無茶苦茶ながら、謎の熱さ溢れる試合に。
君、飯伏がただの兄ちゃん状態なんてことを気にするなんて、らしくもないぜ




最後の2体は、つい再現したくなってしまうあの試合の為に作成されたこの2人。
御大には3つの必殺技と封印技を用意してあるぞ




パキスタンの巨人には、通常のキックラッシュの他、コーナーでのキックコンボも必殺技として用意。
ただ、CPUはコーナー必殺技をほとんど使ってくれないのであった






ブラックパンサーとして放った危険技を、封印技として装備!
流石に場外まで投げ飛ばすことはできないが、
高度3mオーバーからリングに叩きつけられては、御大といえど一溜まりもないだろう





レッスルキングダム2関連記事を締め括るのは、伝説のあの試合。
異種格闘技戦ルールを採用しての一戦は、はたしてどのような結末を迎えるのか。

なお、この動画は実験的にBGMと実況を雑な感じで編集したものとなっている。
おまけに冗長であった2Rを丸ごとカットしてしまっており、まさかのダイジェスト状態なのであった。
いや、はじめはしっかりと実況をシンクロさせるつもりだったのであるが……今回はコレで堪えてつかぁさい




レッスルキングダム2、如何だったであろうか。

「よい点より悪い点の方が多いが、遊べなくはないプロレスゲーム」
これが、私の最終的な評価である。
まぁアレだ、無理して本作で遊ぶ必要はないが、
収録されている面子は豪華なので、一度は触ってみるとよいかもしれんのう。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。