ハック!ハック! 6
イベントを余さずこなし、いよいよ2周目に突入。
3人の旅はまだまだ終わらないのだ。
そうである、前回に引き続きダークソウルIIの話である。
さて今回は、2周目突入後の気分転換に行った新たなるコーディネートを紹介させていただこう。
足手纏いにならぬ様、見た目と性能の両立を目指したその姿や、如何に。
装備を彼是変更して気分転換しつつ、三人四脚で進む2周目の旅路。
現在のお気に入りは、狂戦士の甲冑をアクセントにした和風コーディネート。
右手には人斬り、左手には打ち刀の日本刀二刀流だ
二刀流には専用の攻撃モーションが用意されている。
スタミナを大きく消費するので連続攻撃には向かないが、一撃一撃が重いのだ
刃紋も美しい見事な造形の打ち刀。
甲冑をはじめとする防具も、細かい部分まで丁寧に作り込まれているのが分かる
一方人斬りはというと、刃毀れし光沢を失った刀身に、染み付いた血の禍々しい一振り。
その妖しさは見てくれだけでなく、斬った相手を毒で侵す力を持っているのだ。
しかしこの刀、よくよく見ればハバキもない為、鞘に収めた際にかなり悲惨なこととなりそうだが……
そもそも本作には鞘の概念がない為、いらぬ心配なのであった。
見よ、打ち刀であろうとそのまま腰に下げる麺ジャラスなこの姿を!
ちなみに前作ではご覧のとおり。
なんで鞘なくしたんや……
現在の装備詳細。
武器は人斬り・打ち刀共に毒属性へと変性。
さらに、聖壁の兵の篭手とネズミの印で毒効果の底上げを図り、毒毒剣士として仕上げている……のであるが、
毒が効いた頃には相手は瀕死であることがほとんどの為、あまり意味がないという大惨事
コーディネートその2。
DLCエリアで入手した白の直剣に似合う防具はないものかと探していたところ、
たまたま装備したペイトの鎧がなんだか某量産型MSのライトアーマーに見えた為、勢いでコーディネートしてみた
刀身が極端に短い白の直剣だが、要求ステータスを満たしていればご覧のとおりソウルで刀身を形成するのだ。
ただ、刀身に実体がないからか相手を怯ませることができず、おまけに攻撃力も低い為、実用面ではかなり厳しい。
その分耐久値は250あるので破損の心配はないぞ……と思いきや、
一振りで耐久値を10消耗するという悲しき仕様。
封壊の装甲を併用しない限り、なんと25回振っただけで(空振り含む)ぶっ壊れてしまうのであった
全くよいところの見えぬこの武器であるが、唯一目を見張るのがこの両手持ち強攻撃。
出は極端に遅いが素晴らしい破壊力を持っており、しかも消耗する耐久値は通常の振りと同じ10なのだ。
こうして書くと使い道のない武器に思えるが、実際使い勝手はかなり悪いんじゃあなかろうか。
ただ、密着状態なら実体の刀身とソウルの刀身で2ヒットしたりと面白いな特性も持っているので、
見た目と効果音に惹かれたならば意地で使ってみるのもよいかもしれぬ。
む、ひとつ思い出した。
この武器、致命の一撃の威力も極端に低いぞオイ……
白の直剣は早々に投げ捨て、本命である白王の特大剣を装備。
こうして担いでいると全く似合わないこの武器であるが……
両手持ち攻撃ではソウルを刀身に纏い大迫力の斬撃を繰り出すのであった。
なんという出力……量産機ではバッテリが上がってしまうぞオイ!
両手持ち強攻撃では驚異のリーチを誇る突きを繰り出す。
近距離ならば実体の刀身のダメージも加わる為、かなりのダメージを叩き出すぞ。
この剣の素晴らしい点は、片手持ちならば通常の特大剣と同様に使えるところ。
片手持ちで耐久値を温存しつつ戦い、ここぞで両手持ちに切り替え、
巨大ビームサーベルとして振るうことができるのだ
いわゆる死に武具が少ない為、どのような装備でもなんとかなるのが本作の面白さ。
ただ、白の直剣は私の手に余るのう……
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
3人の旅はまだまだ終わらないのだ。
そうである、前回に引き続きダークソウルIIの話である。
さて今回は、2周目突入後の気分転換に行った新たなるコーディネートを紹介させていただこう。
足手纏いにならぬ様、見た目と性能の両立を目指したその姿や、如何に。
装備を彼是変更して気分転換しつつ、三人四脚で進む2周目の旅路。
現在のお気に入りは、狂戦士の甲冑をアクセントにした和風コーディネート。
右手には人斬り、左手には打ち刀の日本刀二刀流だ
二刀流には専用の攻撃モーションが用意されている。
スタミナを大きく消費するので連続攻撃には向かないが、一撃一撃が重いのだ
刃紋も美しい見事な造形の打ち刀。
甲冑をはじめとする防具も、細かい部分まで丁寧に作り込まれているのが分かる
一方人斬りはというと、刃毀れし光沢を失った刀身に、染み付いた血の禍々しい一振り。
その妖しさは見てくれだけでなく、斬った相手を毒で侵す力を持っているのだ。
しかしこの刀、よくよく見ればハバキもない為、鞘に収めた際にかなり悲惨なこととなりそうだが……
そもそも本作には鞘の概念がない為、いらぬ心配なのであった。
見よ、打ち刀であろうとそのまま腰に下げる麺ジャラスなこの姿を!
ちなみに前作ではご覧のとおり。
なんで鞘なくしたんや……
現在の装備詳細。
武器は人斬り・打ち刀共に毒属性へと変性。
さらに、聖壁の兵の篭手とネズミの印で毒効果の底上げを図り、毒毒剣士として仕上げている……のであるが、
毒が効いた頃には相手は瀕死であることがほとんどの為、あまり意味がないという大惨事
コーディネートその2。
DLCエリアで入手した白の直剣に似合う防具はないものかと探していたところ、
たまたま装備したペイトの鎧がなんだか某量産型MSのライトアーマーに見えた為、勢いでコーディネートしてみた
刀身が極端に短い白の直剣だが、要求ステータスを満たしていればご覧のとおりソウルで刀身を形成するのだ。
ただ、刀身に実体がないからか相手を怯ませることができず、おまけに攻撃力も低い為、実用面ではかなり厳しい。
その分耐久値は250あるので破損の心配はないぞ……と思いきや、
一振りで耐久値を10消耗するという悲しき仕様。
封壊の装甲を併用しない限り、なんと25回振っただけで(空振り含む)ぶっ壊れてしまうのであった
全くよいところの見えぬこの武器であるが、唯一目を見張るのがこの両手持ち強攻撃。
出は極端に遅いが素晴らしい破壊力を持っており、しかも消耗する耐久値は通常の振りと同じ10なのだ。
こうして書くと使い道のない武器に思えるが、実際使い勝手はかなり悪いんじゃあなかろうか。
ただ、密着状態なら実体の刀身とソウルの刀身で2ヒットしたりと面白いな特性も持っているので、
見た目と効果音に惹かれたならば意地で使ってみるのもよいかもしれぬ。
む、ひとつ思い出した。
この武器、致命の一撃の威力も極端に低いぞオイ……
白の直剣は早々に投げ捨て、本命である白王の特大剣を装備。
こうして担いでいると全く似合わないこの武器であるが……
両手持ち攻撃ではソウルを刀身に纏い大迫力の斬撃を繰り出すのであった。
なんという出力……量産機ではバッテリが上がってしまうぞオイ!
両手持ち強攻撃では驚異のリーチを誇る突きを繰り出す。
近距離ならば実体の刀身のダメージも加わる為、かなりのダメージを叩き出すぞ。
この剣の素晴らしい点は、片手持ちならば通常の特大剣と同様に使えるところ。
片手持ちで耐久値を温存しつつ戦い、ここぞで両手持ちに切り替え、
巨大ビームサーベルとして振るうことができるのだ
いわゆる死に武具が少ない為、どのような装備でもなんとかなるのが本作の面白さ。
ただ、白の直剣は私の手に余るのう……
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。