WWE 2K16 - 幻の計画
さて今回は、久々となる新作CAWの紹介をさせていただこう。
ほぼ使い回しであることを気にするなんて、らしくもないぜ。
白羽の矢が立ったのは、飯伏幸太。
あの日丸藤の成し得なかった幻の計画は、ハヤブサ本人のプロデュースにより実現しようとしていた
コスチュームは、彼のイメージカラーであるライトブルー。
飯伏扮するHAYABUSAならぬHAYABUSHIの誕生である
マスクも、ライトブルーを基調に白デザインという爽やか仕様。
ここまで準備を整えておきながら、怪我により実現に至らなかったのが残念でならない
某誌に掲載されていた特写では、メイクをすることなくラフにマスクを被っていたが、
もし実現していたならば、マスク下のメイクも施していたに違いあるまい。
ちなみに、このマスクデザインはハヤブサ作成時のカスタムロゴを流用したものであるが、
細かい部分でデザインの違いが見られ、結局大幅に手直しする羽目になったのであった。
また、頭髪の再現もご覧のありさまで、まだまだ完成とは言い難い状態である
一見オリジナルハヤブサと見分けのつかなく思えるものの、並べてみるとその差は歴然。
頭部の形状による差異は勿論ながら、瞳に宿る狂気はマスクでは隠し切れぬ
飯伏ハヤブサが実現していたならば、まず繰り出していたであろうファルコンアロー。
今や世界的にポピュラーとなったこの技は、
オレンジクラッシュと思い込んで練習していたら落とし方が逆だった……という、
ハヤブサの盛大な勘違いから生まれた技なのだ
高速かつキレのあるモーションで抜群の説得力を誇る飯伏のフェニックススプラッシュは、
指先の角度までをも試行錯誤したハヤブサの美しい飛翔とは、同型ながら別の技のような印象を受ける。
どちらが上か……といった野暮な比較は必要なかろう
ハヤブサも時折見せたラリアットは、飯伏ならばこうなってしまう筈。
小学生時代より使い込んだ飯伏のラリアットは、
見事なウェイトの掛け方とモーションでスーパーヘビーをも吹き飛ばす
フェニックスの名を冠した飯伏の奥の奥の手、フェニックスプレックス。
この技は、小橋のジャックナイフパワーボムの連続写真を勘違いして解釈し生まれた技なのだ。
そうである、ファルコンアローもフェニックスプレックスも、小橋がいなければ存在しなかったであろう技なのである
Fight with Dream...
さて君、既にお気づきのことかと思うが、ブログのヘッダー画像を変更してみたぞ。
この画像内に鎮座する渾身の復刻CAWについては、また近い内に紹介させていただくとしよう。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
ほぼ使い回しであることを気にするなんて、らしくもないぜ。
白羽の矢が立ったのは、飯伏幸太。
あの日丸藤の成し得なかった幻の計画は、ハヤブサ本人のプロデュースにより実現しようとしていた
コスチュームは、彼のイメージカラーであるライトブルー。
飯伏扮するHAYABUSAならぬHAYABUSHIの誕生である
マスクも、ライトブルーを基調に白デザインという爽やか仕様。
ここまで準備を整えておきながら、怪我により実現に至らなかったのが残念でならない
某誌に掲載されていた特写では、メイクをすることなくラフにマスクを被っていたが、
もし実現していたならば、マスク下のメイクも施していたに違いあるまい。
ちなみに、このマスクデザインはハヤブサ作成時のカスタムロゴを流用したものであるが、
細かい部分でデザインの違いが見られ、結局大幅に手直しする羽目になったのであった。
また、頭髪の再現もご覧のありさまで、まだまだ完成とは言い難い状態である
一見オリジナルハヤブサと見分けのつかなく思えるものの、並べてみるとその差は歴然。
頭部の形状による差異は勿論ながら、瞳に宿る狂気はマスクでは隠し切れぬ
飯伏ハヤブサが実現していたならば、まず繰り出していたであろうファルコンアロー。
今や世界的にポピュラーとなったこの技は、
オレンジクラッシュと思い込んで練習していたら落とし方が逆だった……という、
ハヤブサの盛大な勘違いから生まれた技なのだ
高速かつキレのあるモーションで抜群の説得力を誇る飯伏のフェニックススプラッシュは、
指先の角度までをも試行錯誤したハヤブサの美しい飛翔とは、同型ながら別の技のような印象を受ける。
どちらが上か……といった野暮な比較は必要なかろう
ハヤブサも時折見せたラリアットは、飯伏ならばこうなってしまう筈。
小学生時代より使い込んだ飯伏のラリアットは、
見事なウェイトの掛け方とモーションでスーパーヘビーをも吹き飛ばす
フェニックスの名を冠した飯伏の奥の奥の手、フェニックスプレックス。
この技は、小橋のジャックナイフパワーボムの連続写真を勘違いして解釈し生まれた技なのだ。
そうである、ファルコンアローもフェニックスプレックスも、小橋がいなければ存在しなかったであろう技なのである
Fight with Dream...
さて君、既にお気づきのことかと思うが、ブログのヘッダー画像を変更してみたぞ。
この画像内に鎮座する渾身の復刻CAWについては、また近い内に紹介させていただくとしよう。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。