おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K16 - 明るく、楽しく、激しく

毎年作り続けてきたのだ、今年も作らねばなるまい。
209cmの巨大赤パン、ついに2K16のリングに降り立つ!



まずはすっぴん状態。
目のサイズを小さくしすぎることなく離れ目を再現したい場合、
まずはこのように外斜視状態にしてやるのが本ブログ流




各種デザインを貼り付け、整えた状態がこちら。
前作までは眉をカスタムロゴで再現していたが、
今回はデフォルト眉の上から肌と同色のデザインを使用し、より自然な再現を目指した




都合30枚以上のレイヤーを消費し、最新版ジャイアント馬場の頭部完成。
鼻筋から眉間部分の広さを強調したり、ほうれい線の位置を微調整したりと、
細かい点においても前作の御大を超えることができたんじゃあなかろうか




頭部のみならず、ボディもデザイン貼り付けで個性を出していく。
特徴的な胸部はもちろん、今回は太腿にも少し手を加えてあるのだ




背面は動くと目立つ皺部分をデザイン貼り付けにて強調し、静かなる自己主張。
大巨人は背中で語る




さらに体格やコスチュームの色合いを微調整し、ひとまず完成ジャイアント馬場2K16。
パッと見では前作までの御大とそう変わらなく見えるかもしれぬが、
ベースのモーフィングをはじめあらゆる箇所に改良が施されているのだ




2K14版、2K15版との簡易比較。
頭部のみならず、胸部のサイズの変化やらにも注目いただきたい




入場用ガウンはいつものアレ。
大量のデザイン貼り付けでレイヤー数がかつかつの為、どの道こうするしかないのであった




209cm135kg。
ジャイアント馬場、2K16のリングにいざ入場!





モーションの新しくなったテキサスパイルドライバーが、ジャイアントパイルドライバー代用にフィット。
落とした後手で払いのける仕草が、いい具合に御大らしさを感じさせてくれる




新たに収録されたコブラツイストは、仕掛ける側がほぼ直立のままのジャイアント仕様。
サブミッションのバリエーション増加は純粋にうれしいのう




正面グラップルから繰り出す河津落としは、フィニッシャーにも指定できる優れもの。
相手の打撃をリバーサルでカードし、不意に決めてやるとらしいだろう




16文キックは「置く」ことのできる使い勝手のよい技。
左脚でないのが残念であるが、モーション自体は及第点だ




唐竹割りと水平打ちを乱れ打つ殺人コンビネーション。
力道山から受け継いだのは葉巻だけじゃあないのだ




うおおお〜〜っ こ・・・これが16文チョップなのかーっ!!
やったぞ 馬場さーん




さて最後に、今回作成したジャイアント馬場の彼是を動画にてご覧いただこう。


「俺はよくても、NWAがなぁ……」
あの日の物語は、まだ終わっちゃいない




どれ、今日は久々に豆大福でもいただくとするか。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。