第3期 Minecraft 開拓記 その4 - 開発は続く

君、Minecraft Xbox 360 Editionにアップデートが到着しているぞ。

今回のアップデートの目玉は、なんといってもミニゲームの追加。
そうである、先日お伝えしたバトルミニゲームがいよいよ実装されたのである。

少し触ってみたところ、日本国内の方がホストをするでもない限り、
ラグが酷くてチェストすら開け辛い状態であったが、
ゆるーく対戦を楽しむ分には十分な出来といった具合であった。

まぁアレだ、せっかく無料で追加されたのだ。
君もひとつ久々にMinecraftを起動し、このミニゲームを試してみては如何か。


さて。


今回は、前回に引き続き集落開発の様子をお届けするとしよう。
俺たちのMinecraftは、まだ終わっちゃいないぞ。



久々にスキンを変更し、例の湧き場にてスライム狩り。
ちなみにこのスキンはMASS EFFECT 3のアンダーソン大佐である




ついでに地下を回っていると恐ろしい現場を発見。
なんと、地下深くが完膚なきまでにブランチマイニングで掘り尽されていたのだ。
いやはや、なんたる光景……




ブランチマイニング犯と思しきRさんは、自宅土台に着手した模様。
新規追加ブロックを使用しての市松石垣は、色気のないこの集落には眩しいアクセントだ




ふと気づくと焚き火オブジェが作られていた。
この区画に何を作成するのか楽しみである




Cさんの手掛けていたCビル通りも、ひとまずの完成を迎えたようだ。
ビル側面には飲料の販売機、そしてビルの隣は小ぢんまりとした定食屋さんか




こっそりレジに侵入。
店内は狭いスペースながら、水槽から座席まで一通り揃ったお洒落な内装となっていた。
カウンター横の「フグあります」の看板に、純粋な悪意を感じる




大量に取れたスライムボールをお裾分けに持ってきてくれたGさん。
毎回なにかしら恵んでいただき恐縮である




そのGさんは、地下深くにて発見したスポーンブロックを利用し、経験値稼ぎ施設を作り上げていた。
いずれ集落からこの施設までをトロッコで結びたいモンだ




さてアンダーソン大佐は何をしていたかというと、またしても神社を作成していたのであった。
基本的な作りは以前のものとそう大差はないが、スペースの都合上少々小さめとなってしまったか




集落付近の山を切り開き、山頂に神社を建てた理由は、どうしても雪化粧を施したく思った為。
この雰囲気が重要なのだ




賽銭箱に投げ入れられたアイテムは、ドロッパーを伝い秘密の部屋へと流れつく。
久々に覗いてみると、案の定腐肉が大量に投げ込まれていた。
犯人は一人しかおるまい……




神社から見下ろす集落。
我々の開拓は、まだはじまったばかりだ！



細々ながら着実に開発されてゆく集落。
次の目標は、経験値稼ぎ施設と拠点を結ぶ線路の敷設である。
必要なのは先立つもの……まずは金を集めねば。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。

アンダーソンアウト