おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K18 - Tips + 芸能人部隊

さて君、本日は実に1年数ヵ月ぶりの処方箋のお時間である。
というわけで、今回も役に立つのか否か微妙な情報を、いくつかお届けさせていただこう。



CASE 1: 切り絵


CAW用カスタムイメージは素材変更ができないため、早々に諦めていたラメ火の玉ジャケット。
だがしかし、試行錯誤すればなんとかなるモンだ。
見よ、画像右が改良後の火の玉ジャケットである




そうである、ジャケットデザインを描くのではなく、切り絵状態のカスタムイメージを作成し、
ジャケット自体を赤いラメ生地にすればよいのである。
当然ながら白塗り部分は素材選択ができないが、それでも効果は覿面であろう




CASE 2: エンボス加工活用


まずは某ダークサイドアイドルの歯の部分のみを切り取り加工。
余談ながら、2K18の画像UP用サーバーはすこぶる調子がよいぞ




ぴったり収まる様加工できたなら、いざ貼り付け。
このままだと田原ティースがちょっと高精細になっただけであるが、ここからが変な石である




賢明な読者諸兄姉ならば、すでにお気づきであろう。
そうである、貼り付けた歯にエンボス加工を施すのである。
これにてフェイスフォトで顔面もろとも取り込んだ歯が立体的となり、地味に見映えがよくなるのだ




デフォルトの表情でコレという完全無欠のアイドルフェイス。
例え殴る蹴るされようとも、鈍色に輝くダークサイドスマイルは常に讃えているのであった




CASE 3: ボディペインティングGHC


もはや私物と言っても過言ではない状態であった、絶対王者GHCヘビー級ベルト。
WWE 2K18ではタトゥーやペイントをエントランスモデルと試合用モデルで個別設定できるので、
直接腹部にカスタムイメージGHCベルトを貼り付けてやれば、いつだってチャンピオン気分だ。

なお、新作の'09型盟主は過去最高のアンタッチャブルフェイスが完成間近。
押せば倒れそうなぐったり盟主に、乞うご期待




芸能人部隊


ゲームは一日一時間。
そうである、3-2-1-0 バグってハニーこと高橋利幸氏である




遥か過去にファイトナイトにて作成した名人との比較。
ハードの世代自体が違うためフェアではない比較だが、
2K18のフェイスフォト取り込みの破壊力を垣間見ることはできよう。
ただし、綺麗に仕上げるにはそれなりの画像加工と入念なモーフィングが必要となるぞ




ここ最近のニット帽スタイル。
自身のブランドである16SHOTのシャツを纏い、今日も君のハートに16連射
宇宙の秘密が、今解き明かされる……




リアル等身での冒険島スタイル。
石斧に見立てたスレッジハンマーで敵を殴打せよ




そろそろ、アタシの季節ですねぇ……えぇ、はい。
2K18でも、段々段々と、怖くなって参りましょうか……




今回も出没、夏の風物詩稲川座長。
2K18モデルは現時点でこんな感じである




メニュー用ポーズの作成にも精が出る。
余談ながら、今回もマオカラーな座長スーツが見当たらぬため、仕方なく功夫衣で苦しい代用




稲川淳二先生の怪談には、旧日本軍をテーマにしたものが多数存在する。
きっと心の内ではこんな状態に違いあるまい




では、またお会いしましょう……




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。