おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K18 - 御大 #2

ひとまずの完成はゴールではなくスタートライン。
そうである、ジャイアント馬場のブラッシュアップはこれからなのである。



ヘアスタイルの変更に加え体格も微調整し、Ver.1.01となった世界の巨人
今回は、ここからさらなる改良を施していく




まずはガウンを手直し。
実際とは異なる部分だらけだが、前回のガウンよりは多少マシになったか




さて、ここからが今回のメイン。

画像左のシューズが全体的に太いのにお気づきであろうか。
そうである、靴下パーツの影響により殊の外太くなってしまったのである。
これを改善するため、デザイン貼り付けで疑似的に靴下を再現したのが画像右。
比較すると、特に足首周りがスリムになっていることが見て取れるであろう




スリム下腿で16文の試し斬り。
ちなみに、今回の16文キックは迷った挙句Big Boot 5をチョイスした。
理由は、90年代御大風のこのモーションと、
リバーサルされた際足をキャッチされるのではなく、サイドをスルーされる形となるからである。

うーむ、しかしこうして見るとなんだか靴下っぽさがない……これはさらなる工夫が必要だ




そこで閃いたのが、靴下デザインをカスタムイメージで作成するという手法。
さっそく適当な靴下画像を加工し、デフォルトのデザインと挿げ替えてみた。
右足がデフォルトデザインの疑似靴下、左足がカスタムイメージであるが、その差は一目瞭然であろう。
また、エンボス加工により靴下の溝が立体的になるため、見映えもすこぶるよろしい




貼り換え終えて確認したところ、靴下っぽさは出たものの何かが足りぬ雰囲気。
アレだ、シューズのタンがないのだ




さらにデザインを追加し、疑似的にタンを再現できぬかお試し。
シューズ自体の変更はしたくないため、コレでなんとかうまくいってほしいが……




完成品がこちら。
む、これならば十分ではなかろうか




シューズ完成記念に祝砲1発。
なんだ、まだやれるじゃないか




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。