Minecraft Dungeons 配信開始
GwGでいただいたWarhammer 40,000: Inquisitor - Martyrがどうにもしっくりこず、
口直しとして積んでいたXOne版Diabro IIIに着手。
Xbox360版以来のため、どんなビルドを組んでいたかも忘却の彼方であったが、
プレイする内に徐々に軋み開く海馬の扉。
とりあえずグレーターリフトとやらをクリアし、本作の魅力を再確認である。
カナイキューブという恐ろしいやり込み要素もあるため、のんびり末永く楽しめそうだ
シーズンモードも初プレイ。
ディアブロを無事撃破し、残すはアクトVのみ
とここで、さらなるディアブロライクが配信開始となった。
そうである、本日のお題であるMinecraft Dungeonsである。
というわけで今回は、
さっそくプレイしてみたマイクラダンジョンズの彼是を書き流してみるとしよう。
一部翻訳に誤りがあるものの、ローカライズ具合は上々。
開始直後のチュートリアルもしっかりしており、すぐにゲームに慣れることができた。
マップはいつでも開くことができ、迷うことはなさそうだ。
余談ながら、XoneXでは4K60fpsで滑らかなプレイを楽しめるぞ
拠点となるキャンプでは、ショップの利用とミッションの選択が可能。
蒐集癖のある私にとってアイテムボックスがないのが残念ながら、
インベントリのキャパシティにはゆとりがありそうな気配
ミッションはステージ制となっており、
自分の強さの目安である“パワー”に見合った難易度をチョイスし遊ぶ形。
ステージ毎にドロップするアイテムは決まっているものの、
より高いレアリティのものを求め周回する楽しさがある
ミッション選択画面には今後登場するミッションも。
今後どこまで拡張されるのか楽しみである
ミッション毎の難易度の他、全体を底上げする3種の難易度も存在。
最終的には難易度アポカリプスにて周回することになるのであろう
敵の種類は殊の外多彩であり、いずれもMinecraft風味を損ねないものばかり。
もちろんお馴染みの此奴も登場するぞ
レベルアップするとエンチャントポイントを獲得する。
このポイントを武具に割り振り強化していくのが本作の育成要素だ。
驚くことに本作にはスキルツリーはおろかクラスの概念すらなく、
装備品とアーティファクトの組み合わせのみでビルド構築というシンプル具合である
武具の能力はランダム要素が強く、
強力なエンチャントが付与されるか否かは運次第。
このエンチャントにポイントを割り振ることにより、武具は様々な効果を発揮する。
なお、一度割り振ったポイントを回収するにはその武具を破壊するしかないため、
お気に入りのユニーク武器にもいつか別れの日が訪れるのだ
序盤は眠たくなる様な難易度だが、パワー10辺りから敵数も激増し俄然楽しくなる。
アーティファクトの組み合わせの試行錯誤にも熱が入るというモンだ
操作性はすこぶる良好、
ディアブロライクというジャンルの中ではアクション性もかなり高め。
アーティファクトのクールダウンを計算しつつ大量の敵相手に立ち回るさまは、
もはや生粋のアクションゲームの域である
ステージ内には仕掛けが施されていることもあり、
これらは見た目のみならず接触ダメージを被ることがほとんど。
もちろん敵も同様にダメージを受けるので、うまく誘導して戦闘を有利に運んでやろう
装備品によってはペットを呼び出すことも可能。
攻撃の的が散ることも考慮すれば、特にソロプレイ時にはかなり有用である
無事ミッションを遂行すれば、武具かアーティファクトを確定でひとつ入手できる。
さて、お目当てのものは入っておるかのう
極限まで贅肉をそぎ落とし、アクション性を高めたディアブロライク。
ややシンプルすぎる感もあるが、
ドロップ品に一喜一憂のあの感覚も、そしてビルドの試行錯誤も十分に楽しめる。
Minecraft Dungeons……ハッキリいってオススメである
高いアクション性 #MinecraftDungeons #XboxShare pic.twitter.com/y9zcQ4b6WM
— enter rain (@enterrain_tw) 2020年5月28日
おまけのプレイ動画。
アクション性の高さをその目で確認せよ
同日にMK11の拡張DLCも配信され、久々にゲームに追われる本ブログスタッフ。
とりあえずアレだ、ロボコップにフレンドシップだ、ウン。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。